キーボードを入れ替えました。
ThinkPadのトラックポイント付きのキーボードを使っていたのですが、ゲームするときにNキーロールオーバーが無いので、それなりに不便していました。
狭い机に2つのキーボードを置いてるので、もう一台の安物ワイヤレスキーボードも交換することに
メインのキーボードは、東プレのR2です。ThinkPadのキーボードだとノート系なので横幅取らないのですが、これだと大きくなるので、もう一つは最小のを選んだ感じです。
東プレのキーは良いんですが、ThinkPadのキーボードに慣れてると高さがありすぎて、まだしっくり来ていません。Ctrlキーの位置もThinkPadの方が編にFnキーの位置だったりしたので、1ヶ月ほど使いましたが未だにWindowsキーを押してしまいます。
肝心のゲームの方も指をかけて使うので、油断してると押し込まれていてあらぬ方向に曲がることがあったりです。
東プレでもゲーミングタイプだとキーを押してどこで反応するか変えれるのですが、この辺りは普通のだとやはり困る部分かと思います。ストロークが長いから余計に反応が良すぎるんですよね。
キーボードのツールはCapsとCtrlの入れ替えくらいです。ファームウェアの更新もあるようなのですが、このキーボードには特にないようです。
もう一つのキーボードは60%と言われてる、Razer Huntsman Miniです。
こちらはファンクションキーはもちろん、カーソルキー辺りもありません。日本語変換もいつものキーが無いので3つのキーのコンビネーションになるので、さすがに使いにくいかもしれません。
カーソルの方はなんとなく慣れましたが、日本語の切替をメニューキーに割り当てたので、それもまたいまいちな感じです。
キーごとに色か変えれたりとゲーミングって感じですね。こちらも中古ですが割と安いですし、キーの押し心地も中々良いです。(ちなみに静かにしたいので赤軸です)
こちらはキーの入れ替えやらカラーセッティングとかいろいろあります。(右のIJKL辺りがカーソルです)
欠点は、Mateにつけてるんですが、パワーオンキーで起動させてるため、常に通電されてるので、PCオフでもキーボードは光ります。
光ってるとうちの人にいろいろ言われるので、毎回消灯させてる感じです。救いは起動したら勝手に点灯してくれることぐらいですかね。
NECデスクトップPC Mate(MKL36B-5)その2
正月に買ったMateの拡張です。
先日組み立てたPCにつけたSSDは2つセットで買っていましたので、こちらにも取り付けます。1つ7,500千円くらいです
またグラボも刺さらなかったので、Radeon 340X 2GB(2,600円)をフリマで購入してつけてみました。
正直内蔵のグラフィックに比べて速度は、ほぼ変わらずなのでメリット少ないです。少しだけメモリーが空くのと、整数倍スケーリングが使えるところです。調べたところ一部のRadeon RX6400が刺さる物の2万円位するので、無理に詰め込むのはさすがにコスパ悪すぎなのでやめることに。CPUも9700とかだと3万円近かったりなので、触らないことにしました。
ストレージはこんな場外に取り付ける感じです。1枚のみ増設可能です。隣はWiFiカード専用らしいです。
元々付いていたSATAのSSDは取り外して2.5インチの1TBのHDDに差し替えました。3.5インチのHDDも付くようなんですが、SSDが暴落してるのに比べHDDはむしろ高くなってるので、あまりの物をつけてます。また安くなりそうなら付け替えたいと思います。
Pentium G6405マシンの強化
この間組み立てたPentium G6405マシンですが、細かいところで不満もあったので、一部組み替えました。
GPUはRadeon 350XからRX550に変更です。これでFluid Motionも利用できるように。
スマホにある似たような機能で体感はしていましたが、効果は絶大ですね。好き嫌いはあると思いますが、古い物でもパンするところとかは全く別物に感じる位効果がわかります。
整数倍スケーリングも350Xと動きが少し違うのかちゃんと拡大されて出てきます。つなげたモニターが縦1200に変えたからとかかもですが・・・。やっぱがメインいっぱいの方がいいですよね。
ベンチマークはFF15が970の動作困難から2,189の重いに。
千早ローリングは、Sの仙台からSSの八戸になりました。
FF14は測ってなかったんですが、4,624の普通です。
Radeon550は560に変えると更に倍の性能、570でその更に倍みたいな感じですが、それでもGeforce GTX 1060にも追いつかないので、ゲームなら1660Ti辺りが良いとは思います。今回はFluid Motion目的なのでギリ補助電源のいらないRX560辺りでも良かったかもです。
後はストレージ周りの変更です。
CドライブがM.2のSATA128GBだったのをMVNeの1TBへ変更、HDDの位置を上に上げて、下に256GBのSATAのSSDを追加しました。
ケースが小さいし愛知も悪いのでケーブルがCPUファンに引っかかりそうなのが気になります。2.5インチのHDDも安かったらそっちにするんですが、もう新製品も出てこない感じですよね。
Pentiumマシンを組み立てる(G6405)
Pentiumマシンを組み立てました。と言っても新しめのPentiumです。中古のセットを買ってきています。
今回はPhenomIIのマシンを解体して入れ替えです。ちなみに性能は上がって無くてむしろ下がったようです。代わりに電力は大幅に下がったのとメモリーが8GBまでだったのが32GB積んでます。他にはWindows11にも対応出来るので、Windows10サポートが2025年10月と迫りつつあるので、延命対策です。
今回のCPUは「 Pentium® Gold プロセッサー G6405 」と言う物で2コアでハイパースレッド付きなので4スレッドです。LGA1200で、intel第10世代(Comet Lake)にあたります。チップセットは400番台でも良いのですが500番台の物だと10,11世代共用なので、後に11世代の物にするかもと500番台のを選びました。11世代失敗作と言われていますが・・・。
M/Bは少しごつい目の「ASUS TUF GAMING B560M-PLUS」です。元々は少し高めだったようです。HシリーズではなくBシリーズなので少しマシって感じですかね。
動作確認済みと言うことでしたが、ソケットを見てると違和感が・・・
ピンが2本ほど曲がってた。
写真だとわかりにくいですが実物は反射で直ぐに判ります。
返品か・・・とかも考えましたが、手続きが面倒なのでマイナスドライバーで元の枠に戻してみました。まだ少し曲がってますが取り付けても問題なかったです。今までピン曲げた事無かったのですが、簡単に曲がるんですね。
グリス塗って、クーラーつけようとしたらバックプレートががっちり張り付いてて、標準クーラーが刺さらない事に気がつきました。バックプレートがきっちりつきすぎてたので、クーラーは別で買うことにしました。
とりあえず起動確認にAM2のクーラーを上に載せただけの状態でWindows10をインストールして、使えたかたので受け取り確認返しました。確認に時間がかかる物は焦りますよね。
翌日に届いたのは、安いCPUクーラーです。神田装備とかでただで配られてそうな奴貰っておけばよかったと思いました。LAG115x用になっていますが1200も同じです。買ったときのバックプレートにそのまま刺さりました。
とりあえず完成。バックパネル一体型なんて今回のが初めてです。時代は変わっていました。表示も縦置き考慮されてますし。今回使ったマウスコンピュータのやつには大きめのM-ATXなので、物が当たってHDDが1つしかつけれませんでした。2.5インチのHDDももう少し容量が大きい物も出てほしかったですが、もうSSDしか無理ですよね。
今のM/BはWindowsインストールするだけで勝手にASUSのツールとかもダウンロードしてくるんですね。でそこから更にツール類落として終わりって感じです。
何故かBIOSだけは新しいの拾ってこなかったので自分で拾バージョン上げておきました。
ベンチマークを取りましたが、内蔵GPUでゲーム系のベンチだと遅すぎです。と言うことで、先日の350Xを取り付けてみました。
内蔵GPUと350Xです。FFベンチなんてつけてもつけなくてもって感じですね。
FinalRealityはi3-9100と同じく動かずでRadeon分だけです。
一応HDBENCHも貼っておきます。
元々CRTモニターにつなげてたマシンなので、動画特化させるためにRadeonのRX550に付け替えようかなと思っています。
ThinkCentre M73 Tinyをパワーアップ
去年買っていたM73ですが、いろいろ中途半端すぎるのでパーツ交換しました。いろいろいじると結局高く付くからやめておこうと思ったのですが・・・。
メモリー交換とCPU交換します。メモリーは8GBから16GBへ。やっぱWindows10は16GB無いといろいろ気になりますよね。32GBいるかと言えば、そこまで必要ないかもですが、ここ最近メモリーやSSDは安いから有って困る物では無いってところですかね。M73は16GB×2には対応しておらず8GB×2の16GBが最大のようです。
メモリーはストレージの下にあります。
CPUはi3-4150T(3.0GHz)からi5-4590T(2.0GHz~3.0GHz)へ交換です。4150Tの方は2コア+ハイパースレッドでしたが、4590Tは4コアでハイパースレッド無しです。省電力のTシリーズはi5でも2コアのが混じってたりとややこしいです。
フリマとか見てると通常電圧の4770をいれたと書かれてるのもありました。ACアダプターを高出力の物に交換したら一応動くようです。CPUの冷却が追いつかないとか有りそうではありますが。一応ACアダプターも135wの物に交換しています。
CPU交換も簡単です。と言いつつフリマで買った4590Tは、最初認識せず接点クリーナーで拭き直したら動いた感じで、ちょっと焦りました。
グリスはアマゾンで買っためちゃくちゃ安物です。
無事CPUもメモリーも認識してくれました。
Windowsアップデートでもそこそこ重くなるので、第4世代くらいだとどんぐりの背比べと言う奴ですかね。一応CPU交換で内蔵GPUもIntel HD Graphics 4400から4600(ともにGT2なんで差は誤差くらいですが)になっています。このGPU自体脆弱性対応でDirectX12の対応消されたとかなんですよね。
小型PCとは言えせっかくCPU交換出来るのでと交換してみました。T付きは微妙に高くつきますね。
後は不調の無線LANをなんとかしたいところではありますが、Lenovoガードもあるので、こっちは手に入れるのが難しそうです。
NECデスクトップPC Mate(MKL36B-5)
正月の秋葉原で福袋でも・・・と思って出かけたのですが、結局無難にセール品を買ってきました。
年始早々届いたノートPCは第6世代なのでWindows10まで、デスクトップは長めに使いたいので、第8世代以降が欲しかったんですよね。ThinkCentreM73も良かったんですが、第4世代のi3で2コアだからパワーアップしてと思いましたが、CPUやメモリー変えていくと新規にした方が良いかなって感じです。
で買ってきたのは、12,800円のNECのMateです。これもノートPCと同じく中身はLenovoのThinkCentreです。スペックはCorei3 9100、メモリー8GB、SSD256GB、チップセットはB360って感じです。外観も中身もかなり綺麗な状態でした。
背面はこんな感じでロープロファイル4スロットです。
DP×2+VGAでHDMIは有りません。珍しくシリアルポートが付いています。USBは背面は全部2.0です。HDDとか外付けつける人は後ろにも欲しいような気もしますが・・・。
ThinkCentreと同じで「ALT+P」で電源入ります。本体を机の下に入れてるのでこれが凄く便利です。前面のUSBは3.1×2、3.0×2、Type-Cが一つです。
開けてみるとCPUファンがごついですね。シリーズにはi7 9700のモデルも有るのでCPU交換も出来るかなと思います。拡張スロットは、4スロット全部に端子が付いていました。ThinkCentreだと2スロットまでしか端子がついてないものもあるようです。PCIスロット付きは久々に見ました。奥行きが短いので、2スロットにして縦も短くても良いかなと思いましたが、光学ドライブや3.5インチドライブが載るってので仕方ないかもです。
M/BはまんまLenovoなのでロゴも入っています。
SSDはSATAの物が付いていました。3.5インチのHDDもつけれるのですが、そこにオプションの2.5インチアダプターがつけられていました。
NVMeのSSDも付くようでマウンターはありました。また機会があれば載せ替えたいと思います。白い方にしか付かないようで2スロットは無理みたいです。黒い方は無線LAN用らしいです。
メモリースロットは4スロットです。4GB+4GBの合計8GBが乗っていましたが、手持ちの8GB×4枚に載せ替えて32GBにしています。
光学ドライブが載ってないので手持ちのを・・・と思ったのですが、どうも薄型ドライブしか乗らないようで、安く出回ってる物は無理みたいです。接続ケーブルは出てますが、プラのマウンターみたいなのは付いてなかったです。LenovoのサイトだとマウントキットとDVDドライブがセットで4,400円で売られていました。
グラボも先日のRadeonを載せようとしたのですが、ドライブマウンターの接触して駄目です。このカードは測ると155mmでしたが、どうやら152mmまでの物がギリギリ乗るようです。この手のロープロファイルのショートな物で最強なのはRadeonの6400みたいですが、電力的に微妙なんですよね。Geforce 1030辺りが無難みたいです。
純正のオプションだとNVIDIA Geforce GT730となっていました。内蔵のUHD グラフィックス 630とあまり変わりませんが、メモリーのシェアが無くなるので8GBの時とかは結構助かるのかも。
電源ユニットは210wの物でした。ThinkCentreだと2種類あるようで310wタイプも選択できるようです。グラボ関係載せるなら310wじゃないと微妙かもです。
BIOSは速攻上げておきました。この辺りも本家に比べて更新が遅いそうです。
i3 9100は4コアですが、性能的には8100とかとたいして変わらず、i7 4770には及ばない程度みたいです。i3でも12世代以降はかなり性能上がっているんですが、それまでのは似たり寄ったりですね。
SSDは最近よく聞くSUNEASTの物でした。興味あったもののまだ買ったこと無かったです。
使用量はいろいろ入れたりOSのアップデートしているので増えていますが、新品だったようで最初はOSインストール分くらいの使用量でした。
速度はSATAなのでこんなもんですね。
FinalRealityは何故か完走せず。10世代のPCでも動いたので、動かないって事はなさそうなのですが・・・。
HDBENCHはこんな感じです。
Windows11で使いたかったので速攻上げてしまいました。
Radeon R7 350X
正月ハードオフで買ってきたカード(上の方)はRadeon HD6570です。これはどうでも良くて、会社からもう少し新しそうなカード(下の方)がゴミ箱行きだったので拾ってきた方をつけます。
ロープロファイル用だったのでブラケットだけつか変えて反対にします。VGA端子はあまりです。
これはPhnomIIのマシンに付け替えます。元はRadeon HD5670です。
会社のゴミ捨て場のは実はなんだか判らなかったのですが、Radeon R7 350Xでした。元々はHD 8670あたりのリネームみたいですが、メモリー4GB搭載していました。性能はしれてますが4GBは魅力です。4枚捨ててられていたのに1枚しか拾ってこなかった・・・<ゴミだと思ってたので。
なんとか整数倍スケーリングが使えるようなのでレトロゲームで遊ぶときは綺麗な表示になりそうです。
ベンチマークはまぁPhenomIIだしこんな物ですね。これもスペック的にはもう下過ぎてなんともです。
World of Warships 2022年の状況
先日書いたばかりですが、2022年のWOWSの状況報告の終わりです。勝率52%を超えても結構維持しています。が先日5連敗とかやらかしたのでちょっと下がってますねw
まだまだ精進が足りません。組み合わせて全く勝てない捨て試合はともかく均衡している時も落としたのが痛いですね。雪かきで使い慣れてないのも使っています。もう全部終わりました。対象は150隻くらいですかね
まだなんとか挽回できると信じてますw
クリスマスコンテナからはミュウヘンが出ました。後は石炭とかつぎ込んでます。
プレ垢は来年1年は持たないので、恒例の半額が来たので購入。1年中ホリデーなの?!
船関係の皆様、来年もよろしくお願いします!
World of Warships 2022年12月の状況
7月から全然更新してませんでしたが、WOWSの12月までの状況です。7周年イベントとかも挟んで、最近はソロでの成績が好調です。いつもは連勝するとガクッと落ちるのですが、今回はまだなんとか耐えてる感じです。
単独で52%超えると今までだと0.2%くらい負けるまで連敗が多かったのですが、少し落ちた物の耐えています。
ティア別もT8がなんとか戻してT9を上げていかないとです。T9って特定の艦は強いんですが、自分には使えない物も多く極端な感じです。
増えた艦種も紹介しようかと思いましたが、7月からだと多すぎてこんな感じです。
日本の軽巡ツリーが増えたのや、野良のスパコンからロンドンが出てきたこと。ブラックフライデーのイベントで貰えた奴から吉野Bが出てきたことくらいですかね。
パンアジアの駆逐が良い簡易の勝率で進んでいます。PR低いので運もありますが・・・。
第12回 マイコン・インフィニット☆PRO-68K その4 #MI68
有限会社マインドウェアさんのブースです。
新作のUOOTOY3671の展示がありました。
自分はキャラクターや名前は覚えている物の、どういったゲームだか覚えてませんでした。YouTubeなんかで上がっている動画を見てそういえばこんなゲームだったなぁと。そのほかにも販売中の物を展示販売されていました。
中川店長さんのブースです
秋葉原、東京ラジオデパートの某店の中の人とのことです。
武者返し.comさんのブースです。
PCやゲーム基板の修理で有名な岩崎さんとゲーム保存協会さんのブースです。
修理本の即売や保存協会の案内配布がありました。これからはホント首里出来るかどうかが鍵になってくるのでこの手の出版はありがたいですよね。
ゲーム保存協会さんもYouTubeでのオンラインイベントの様子が上がっているので、それを見るだけでも楽しいと思います。
FM音源老人会 秋葉原支部さんのブースです。
4759PlayerPROJrや2151PlayerNEO、PocketPC with 2608 、アクリルケースの販売や、FM音源チップでの視聴が出来ました。
半導体不足もあり、部材調達が大変になっているようです。今回も完成品は早々に無くなってしまったようです。またFM音源チップ自体も手に入りにくくなりつつなってきているそうです。
4759plyerなどの動向は、四谷さんのツイートチェックが良いと思います。
にょろんXさんのPocketPCです。V20を使った本格的なPCです。さすがに私だと全く使いこなせないので遠くから見ていますw
基本はPCにつないで使うのですが、プログラムを組めばモニターも内蔵しているのでそちらを使うことも可能ですとのことです。V20の8MHzとのことで、フルカラー処理などは中々重そうです。
本部物販ブースです。
KAPPYさんのACEの展示及びスロットカバーやアタリ仕様に改造されたパット類を販売されていました。私もスーファミ連写付きパッドを購入させて頂きました。
展示されていたACEはIPL-ROMを書き換えられて、機能アップされていました。SxSIのドライバー自体も入っているとのことで、SRAM常駐とは違い本体機能として持たれていると言うのが凄いです。
起動画面のROM表示が素敵です。
PhantomXも内蔵され、クロックアップも併せて綺麗に333.3MHz表示に合わせられているとのことです。数字的な物もそうなんですが、機器の外装も含めとても綺麗にされているんですよね。
販売されていた同人ハードなどのスロットカバーも色合わせが絶妙ですよね。最強のACEでした。
そのほかの物販です。
てつさんのラズパイ用のFM音源シールドの販売などがありました。
プレイアブルコーナーに設置されたXVIとTOWNSです。ソフトも置かれているので自由に遊べるようになっていました。
番外編です(一般ユーザー参加の方の物)
GOROmanさんの自走キャリングケースに仕込まれたモバイルXVI
3Dプリンターで有名なyukiさんの作品です。
恒例の抽選会です。
商品はかなり多いのと豪華な景品も多かったです。
私は最初の方に白い粉が当たりました。
抽選プログラムもX68000で実行され、バージョンも2022になっていますね。
最後に主催のあるきちさんからご挨拶があり、皆さんも出展される側にも回ってみませんかとのお話もありました。(最初から凄い物でも無く、回を重ねて改良していきましょう的な)
そして来年の開催についての案内があり、今年もそれこそ人であふれかえった大盛況なイベントとなりました。
遠方の友人達と勝手にまた来年会おうと誓い秋葉を後にしました。
今日の戦利品です。
イベント開催者の皆様、ブース展示の皆様、一般参加でお話しさせて頂いた皆様ありがとうございました。
ダイジェスト動画はこちらです。
第12回 マイコン・インフィニット☆PRO-68K その3 #MI68
IMPACT SOFTさんのブースです。
ファミコンのオリジナルシューティングゲームの展示及び販売でした。
新作HaraForceのβ版の配布をされていました。
野うさぎ亭さんのブースです。
東方プロジェクト風の弾幕ゲームの展示と、そのベース基板に市販ゲームの乗せ替えサンプルの展示がされていました。
アキハバラ@BEEP 出張所さんのブースです。
予約受付中のYsIIIとザナドゥの展示がありました。先日YouTubeでも移植についての放送がありましたね。
X68KBBSさんのブースです。
私もDiscordの方には参加させて頂いています。
最近はMACSの拡張の話題が盛んで、PhantomXや060Turboと組み合わせた動画環境で盛り上がっていて、サンプルの展示もありました。かなり拡張されているとは言え、この位の動画表示出来るんだと感心します。68BBS自体も気軽な雑談だけで無くコアな68関係の最新の話題なども出ているので、ご興味ある方はリンク先の方々にご連絡頂ければと。
そのほか様々な拡張パーツを使ったマシンが沢山並んでいましたPhantomXやRaSCSI、MT-32みたいな物など
また、Twitterやゲームショウで色んな意味でも話題となった瑞起X68000Zのサンプル展示もありました。いろいろな憶測もありましたが、一旦発売延期となり楽しみに待つことにします。
レトロエクスプレスさんのブースです。
ゲーセンゲーム好きなハルハルchannelさんのブースです。
X68000ゲームと同じアーケードゲーム基板の同時展示を行われていました。人が絶えず訪れてる感じで、待ってる方がが多かったです。
ATALYNX☆あたりんくす@平成さんのブースです。
今回もまた謎パソコンの展示です。マテル社製のパソコンですが、全然見たことも無いです。
ゲームは右の出っ張った拡張ユニットにカートリッジを刺して、その拡張ユニットに付いてるコントローラーで遊ぶようになっていました。一応キーボードでも遊べるようにキーボードカバーを差し替えてゲームごとにどのキーかわかるようにするそうです。
M.I.INDUSTRIESさんのブースの展示です。
MZ-1500のゲーム展示がありました。
シューティングゲームの方はPCGに4分の1宛ずらした定義が入っているそうでかなりなめらかに見えました。また弾幕がかなり出るのですが、重なった部分はバッファーに取ってある残り半分のPCGを書き換えて再現してるそうで、弾数が多いと少し処理がおちます(と言っても弾幕ゲームだと全然違和感ないですが)MZ-1500でこんなになめらかに動くんだと感心させられました。結局うちはMZ-700でシリーズ終わってしまいましたが・・・。
この1500は拡張ボードにSDカードカード起動やVGA出力できる海外製のボードが刺さっていました。
ゲームは販売されるかものことでしたが(QDはものすごい数お持ちだとか)3Dプリンターを使ったシェル作成もされていました。中身はファミコンの物らしいです。
その4につづく
第12回 マイコン・インフィニット☆PRO-68K その2 #MI68
パンタロンさんのブースです。
3Dプリンターで作成されたITX68000やモニター展示、1/12のミニチュア、ラズパイの68ケース用のLED(点滅辺りが本物の動作っぽく点滅)の販売などがありました。
ITXサイズのケースは、電源も内蔵可能でかなりの精度で作られています。自分も欲しいところだったのですが、ケース以外に中身もトータルでそろえるとなるとそれなりの金額となり、未だ様子見しているところです。販売自体はたまにTwitterで募集されていますが、ロゴ等はつけられないため、その辺りは自分で修正する必要があります。
この手のケースだとダントツでクオリティーが高いです。
令和に始めるX68000さんのブースです。
普段はBlogなどにも掲載されているのですが、新たに書き起こされた冊子を作成されていました。
無言の帰宅部さんのブースです。
このランプってメインフレームのテープデッキとかに乗ってるの見たただのランプだと思っていたのですが・・・。
お話を聞かせて頂くと、下に産業用のミニサーバーが入っていてMIB情報を拾ったりメール受信してランプの点灯、またブザー音だけじゃ無く、好きな音楽や、音声合成でエラー内容をしゃべらせたりと実は高性能マシンでした。本職で機器のメンテナンスもされていたそうで、機器を使いこなされていました。クリスマス用に一本どうですかって感じですw
ミニチュアパソコンを作られているブースです。
Twitterではいろいろ作られてるなぁとは思っていましたが、並べられるとちょっと多いどころかものすごい数作られていました。精度もどんどんあがって行き工作速度も上がって凄いことになっていますね。この情熱は凄いです。
Nochiさんが作られているさらにミニなのに画面も動いてるんですが・・・の展示もありました。
TOWNS、いかがです?さんのブースです。
本体は今となっては珍しいHBの展示、SNのミニチュアは小型のWindowsのモニターになってて小さくTOWNSエミュレーターが動いていました。
X1センターさんの展示です。
今回時間があまりなくて、お話聞けなかったのですが、TurboZ+SASIで、メガドライブのゆみみやシルフィードを動かされていました。TurboZの多色を使ったソフトなんて実物見たこと無かったんですよね。フレームレートもメガドラと違和感ないくらいに動いていました。当時だとコスト的に厳しかったと思いますが、今でもびっくりなので、当時デモにても出されてたらホントびっくりな感じですよね。
他に過去に出されてきた物をまとめられて展示されていました。
くにちこの小物さんのブースです。
68BBSで開発状態などをお話しになっていた、KeplerXボードの展示が行われてました。マーキュリーユニットや内蔵音源のデジタル出力、MIDI出力、メモリーボード(なんと内蔵1MB機でもOK)さらにこれから機能強化予定という、このボード挿したら全部乗るくらいの予定で開発中のボードです。DE0NanoのFPGAボードが核となり、ラズパイも載っていますが、こちらは今の段階だとファーム書き換え等に利用されているそうです。
まだまだ拡張予定でグラフィックボード機能(DVI出力)やイーサーネット、ストレージ機能なども考えられているそうです。
kaniさんが作られている68関係の小物パーツも販売されていました。
Nendoさんのブースです。
ゼビウス、ボンジャック、オメガブラストの勝手移植版を展示されていました。
解像度や発色数の違いを上手く調整されてまた処理速度的にも全く違和感無い作りになっていました。メガドラミニの方に書き換えで載せられててもいましたが実機でも当然動き、縦解像度は足りないもののゲーム性をうまく調整されたよく出来た作りになっていました。アンドアジェネシスもちゃんと綺麗に浮いていました。
その3に続きます。
第12回 マイコン・インフィニット☆PRO-68K その1 #MI68
12回目となるMI68のイベント開催されましたので、参加させて頂きました。
今回は参加されたブースも随分多く、また一般参加は桁違いに増えて、久々に入れ替え制になるくらいの多さでした。
場所はいつものところですが、ブースも多かったので1部屋分大きくなっていました。
いつものようにブースの様子を掲載させて頂きます。
※もし不都合ございましたらご連絡ください。
Y.Y.Yさんのブース
シューティングゲームの攻略DVDを販売されています。
えがら家さんのブース
ラズパイでのエミュレータの設定方法や、鉄道模型に搭載されたカメラの紹介をされていました。ラズパイがホント手に入りにくくなってしまい困ったところになってきましたよね。
Mercury日本橋さんのブース
執念で完成させましたとのGI社製のCPU CP-1600と言う物を使ったマイコンボードです。動作はシリアル通信マシンとはなりますが、海外に残され公開されていた資料を手がかりに、コツコツと組み上げられたとのことでした。この状態で運ぶのも大変そうに思いましたが、コミケにも出されてたとのことでした。
上に乗っているシリアル系のボードで、横のVGA系(表示フォントなどはそちら)でモニター出力もされていました。設計中は動作の確認をするのにあちこちLEDを点灯させて稼働確認されていたそうで、昔のコンピュータ設計ってまさにこんな感じだったんだろうとのことでした。
LIPSさんのブース
今回も新作ソフトは残念ながら間に合わなかったそうなんですが、ドット絵のベースがポケコン物が多いだけに、モノクロドットのコピー本を出されていました。
ポケコンだとドット絵も高さが無いし白黒なので、選択がものすごく大変ですが、掲載された物を見ると直ぐどのキャラクターかわかる物でばかりでした。
試運転の資料館さんのブースです。
FDのカビやCDの加水分解についての保存方法についてのCD-ROMを販売されていました。
早々に売り切れていましたが、家電のケンちゃんでも販売されているそうなので、ご興味ある方は是非。
またAT機で使われているフロッピードライブを98用に改造し2DDまで利用できる用にされた物を展示されていました。配線も丁寧ですよね。
Heruheru3さんのブースです。
色んなゲームミュージックを98用の86音源演奏された物を販売されていました。
iPadにサンプルも入れられて視聴できました。FM音源特有さも感じられて、良い感じで作られていました。
大往生さんのブースです。
今回も新幹線の中ガツンと裸で渡ってきたXVIでの展示です。キャリングハンドルの正しい使い方って感じですね。会場に68自体を持ち込むと割引が受けられるサービスがあります。割引された方の68はぴぴぴさんのTweetチェックです。
B-Cat Softwareさんのブースです。
CELIAは完成まで行けずカートリッジの改造などの展示を行われていました。他ににがさんの猫の手シリーズなどの販売も行われていました。最近また話題になったOVOのスピーカーも素敵です。
その2に続きます。
World of Warships 2022年09月の状況(7周年イベント)
このゲームも戦車に比べると随分地味なままですが、なんとか7年も続いています。昔のゲームはある程度するとバージョンアップというかゲーム自体のナンバリングがあがったりですが、永遠にバージョンが上がり続けるってのは、ハマっちゃうとめちゃくちゃ長くやってしまいますね。
自分は遅れて遊び始めたので6年半って感じかと思いますが、1つのゲームだと最高に長いし今後もうこんなにハマる物は無いのかと思います。
まずは戦績から。
ソロはこんな感じで最近は良いです。手前まで危ない連敗でしたが。7月からは全体的には勝ちが多かったです。
クラン戦も挟んでるので、総数でも戦闘数が少なめに見えてると思います。一部T8戦艦を闘争に回したりもしていました。
ソロチャートだとこんな感じです。凄く盛り上がった分落ちかけたところをなんとか保ってるってところですかね。
分艦隊も合わせるとこんな感じです。
ティア別の戦績です(ランダム総数)
7月からの動きだとこんな感じです。7周年イベントの貯めに増やした船は戦闘に出していないのでここには出てこないですが、T10の船が増えています。
ソ連の駆逐ツリーも片方終わらせたので次に進みます。
オグネのツリーは、あんまりわかっていないです。船体をなんとかしないとです。
イタリア駆逐は徐々にですね。T10に届きそうなところから潰してるので遅めです。相手に出てくると上手い人が使ってるイメージがあります。
イギリスもやっと重巡と戦艦の第二ツリーをぼちぼちと
レナウンは割と使いやすいかなと思いますが、今のところボトム戦が多い感じです。
サリーはなんとか終わらせました。
7周年イベントでスパコン20個くらいは開けたのに船は1隻も出なかったです残念。この辺りのトークンは正直よくわからないです。迷彩も意味が無くなったので、基本つけないようにしてるのでヘンテコ迷彩はどっちでも良い感じですね。
トークン増やすのは昔のレーダー海戦ゲームです。沢山チャレンジだと面倒なので、オートもありますが、微妙に負けの方が多いかもです<脳内イメージだけかもですが。
このイベントが終わったら次はブラックフライデーで新年イベントってところですね。
ThinkCentre M73 Tinyを買いました。
中古のThinkCentre M73 Tinyを買いました。Tinyシリーズは気になってたものの初めて手に入れました。数年前に3万円のRyzen機(M75辺り)が一番の買い時だったと思いますが、とりあえずこれは中古で7千円のおもちゃ価格だったと言う事で。
このTinyはシリーズ第二弾で第4世代のHaswellコアを搭載出来ます。今回のモデルは、i3-4150T(2コア4スレッド)8GBのメモリー、500GBのSSDって構成です。無線LANや増設のUSBポートも付いていますが、無線は不調ですとのことでした。一応つながるんですが、速度遅めなのかな?って感じです。交換するにも汎用品は駄目でLenovoの物が必要なようです。
モニター出力は、DisplayPortとVGAです。HDMIの方が便利かもです。USBも3.0は前面にあり背面は2.0です。ここも外付けHDDつけたいなとなると前しかないのが使いにくいかも。
14インチクラスのノートPCと比べてサイズはこんな感じです。電源は内蔵していなくて、この世代の四角いコネクターのThinkPad用ACアダプターを接続します。65wの物が付いていました。
重さは1.3kg切るくらい。HDD搭載機とかで微妙に重さは違う感じですが、小さい分少し重く感じます。
Windows8のモデルですが、Windows10が初期化状態で入っていました。
早速キーボードをつけて起動させます。このモデルからキーボードマーク付きのUSB端子にキーボードをつなげると「ALT+Pキー」で電源を入れれます。VESAマウントでモニターの後ろにつけても、電源スイッチ探さなくて良い感じです。
アクセスランプ類はこの辺りに
中身はこんな感じです。CPUはノート用では無くデスクトップのTシリーズが載ります。一応i7までT付きなら載せれるようです。4コアは欲しい気がします。
前の持ち主の方がSSDに付け替えられています。分厚い放熱シートと思われる物が載ってました。付け替えられたときに貼った物だと思います。
前面に小さなスピーカーが付いてました。写真撮って気がついた感じです。基板とのケーブルが抜けてたのでつなげるとちゃんと鳴りました。
無線LANカードやメモリーはこの下です。メモリーも16GB欲しいところですが、いろいろ付け足していくと最初からもっと新しい物を買うべきだったと言うことになりそうなので我慢です。
買うときからわかっていましたがSSDは結構くたくたです。使用時間は少ないもののかなり書き込まれています。このADATAのSSDのレビュー見ても直ぐ壊れたとか、あまり言い書き込みは見なかったのが残念です。速度はSATAなら充分な速度が出ています。
一つだけ驚いたのは、VGA出力がめちゃくちゃ汚いことです。Core2時台のビジネスノートでもこんな酷いの見ないなぁってくらいゴースト出てます。たまにCRTつないで動画再生とかに使えるかなと思ってただけに残念です。
先日キューブ型のPCが一台壊れたの入れ替えなんですが、これくらい小さいと気楽で良いですね。
動画も残しておきます。
World of Warships 2022年07月の状況
WOWSの7月の状況です。クラン戦を挟んだり迷彩の仕様が変わったりと言う感じですが、戦闘数は少し少なめです。
ソロはまぁ相変わらず味方に影響力が出るほどでも無いので、こんな感じですね。
勝率は上がらないままです。PRの計測が変わったのでガクッと下がっていますが、数値的には上がっているのでまぁ良いかと思っています。
またT8が52%切ってしまって黄色いです。T9,10はまだまだ戦闘数が少ないままです。
ソロで出ることが多く、視界が無いと面白くないので駆逐割合が増えています。
増えた物はこんな感じ、クレジット消費を抑えるためにアップグレード半額が来たらツリーが進むって感じです。
アメリカで増えたのはカンザスのみです。
こちらのツリーは絶望的だったのが一気にバフが来たとのことで進めることに。といっても戦艦あまり乗ってないですが。
フランスは3隻増えました。
ブルゴーニュは割引クーポン切れる前にと。
フランス巡洋艦イベントはシェルブールしか進みませんでした。
クラン戦用に、コンデが流行っていたので超艦艇第一号はこれにしました。調子良いと二桁のバイタル抜きできますね。
ドイツも3隻増えました。
フリードリヒ・デア・グローセです。GKがプレ艦になる前にフリーで研究だけにして飛ばしたので、今更ながら購入です。
ツィーテンはイベントの時進まなかったので今更です。ランク戦とか接近戦は副砲だらけで面白いですが、見かけがどうも・・・。
グスタフ・ユリウス・マーカーです。こちらも進めてなかったのでランク戦で使っていました。
イタリアは1隻駆逐が増えました。戦艦ツリーも進んでないしどうしたものか。
アヴィエーレです。イタリアの巡洋艦は好きで結構使っているのですが(と言ってもZaraばかりですが)この辺りの駆逐はあまり使い方わかっていません。
ヨーロッパ駆逐もやっと進みました。
スコーネをナライで進めて漸くエーランドまで来ました。艦長が全然育っていないので、コンボイで適当に育ててって感じです。隠蔽も取れたのでやっとランダム戦に出せる感じです。
最近のアップデートで迷彩が本当に柄だけで効果がなくなってと大幅な変更が入りました。迷彩が意味も無くなったので半分くらいは売り飛ばしました。クラン内だと殆ど全部売ったとか。クラン長なんてクレジット13億増えたとか。
イカれた迷彩も無料だからと積んでいましたがこれでおさらばです。
うちのクランもクラン戦の参加率が少し上がって、今回は1つ上のクラスに上がれたのが良かったです。まだまだばらつきもあるので油断できませんが、わいわいやれる事が増えたのが良かったです。
メインPCのパワーアップ(HDD増設及びSSDの速度改善)
プライムセールを待ってるほどでも無かったんですが、メインPCのストレージがパンクしそうなのでHDD(結局セールで安くはならなかったし)を購入、机の下から引き出すついでにSSDの速度改善を図ることにしました。
メインマシンのストレージは全体に真っ赤です。
Fドライブはゲーム用のSSDですが、最近のゲームなんて80GBとか使うんだから1TBでもあっという間に埋まりますよね。
HDDにインストールしてても他人に迷惑かからない一人用のゲームはEドライブにいれてます。後過去のWindowsPCの積み重なったDドライブの中身もずっとここに受け継がれています。もう26,7年分の歴史ですかねw。他にレトロPC系のデータやエミュレータもここに入れています。
Dは写真や動画など撮影したとCDをリッピングした物が入っています。ここも整理して写真以外は増設したGドライブに移動させてしまいます。
一時は1万円切るところまで来ていた8TBのHDDですが、円安もあって随分値段が戻りましたよね。本当は片っ端から交換していきたいところなんですが・・・。
せせこましいケースなのでHDD増設はとても面倒です。
HDDの速度は殆ど進化してないですよね。
そして今回はSSDの速度改善も試します。
SSD増設時、M/Bの仕様で速度が出なかったので、M.2をPCI-Expressカードに変換するボードに載せ替えます。(千円くらいです)
こちらも予定どおりシーケンシャルの読み書きの速度は倍ほどになりました。
変更後の結果
変更前の結果
後はメモリーの増設くらいですかね。
とりあえず今遊んでるゲームくらいなら特に問題は無い感じなので、しばらく様子見です。
今更ながらSlot1のマシンを組み立ててみました。
Slot1のマシンを組み上げて落ち着いてきたのでまとめてみます。
ことの発端は、物の怪さんからISA仕様のサウンドブラスターを頂いたところから始まります。今回はサウンドブラスター16を2枚頂きました。(その他PC98のカードも頂いたりで、ありがとうございました)
DOSのゲームをする際に、PCIのブラスターだとSB-LINK付きじゃ無いと上手くいかないのとかも有るのですが、手元にそれらのカードは残してませんでした。
そこでISAスロット搭載のマシンをもう一台組み立ててみたくなったわけです。
ケースを増やすとまた怒られそうなので、2台有ったCore2マシンをニコイチにしてしまうことに。
横型ケースはM-ATXケースなので縦を縦型のをSlot1マシンにします。横型のは前に燃えたケースを中身入れ替えて使っています。
こっちは微妙なWindows10マシンとして残します。Q9550とかで使えるけど、早いわけじゃないしで、せめてCoreiシリーズならと思ったりではありますが。
ISAスロット付きのM/Bを探してみると、丁度安くSlot1のM/Bが出ていました。PentiumIIの233MHz付きのApplo133チップの物です。辉煌MP-6VIP-Fと言う物で、全く聞いたこと無いメーカーの物です。動けばいいやって感じだったのでこれにしてみました。他に128MBのメモリーやRage128のAll in WanderのAGPカードも付いていました。
さくさくっと組み上がったのですが、PentiumIIの233MHzはヒートシンクのみってのもあって結構熱いです。手持ちにPentiumIIIのカトマイ500MHzとカッパーマインの667MHzもあったので交換して見ることに。電力的にも後の方が、かなり省電力ってのもあります。メモリーは3スロットで手持ちのPC133のメモリーも足して256MB,128MB,128MBの合計512MBの構成です。OSはWindows98SEをインストールしました。
ただ、CPUを交換しても全然起動してくれなく、インターネットアーカイブを探ると、ギリ新しいBIOSが保存されていました。フロッピーからアップデートしてみます。
無事認識するようになりました。
手持ちのAGPのグラボをいくつか組み込んで遊んでいたのですが、物の怪さんから、G400も追加で頂きました。G400はWindows3.1のドライバーがあるんですよね。
ただこれも挿してみると起動せずで、検索するとたまにビデオBIOSが飛ぶそうです。PCIのグラボを挿してBIOSのアップグレード兼で書き戻すと無事に復旧しました。PCIのグラボはGeforceの5200で、性能だけで言えばそちらの方が高性能ですが。
なんとか構成は落ち着いた物の、このケース前面パネルの開け方がよくわからず、IDEのCD-ROMを組み込めてません。変に凝ったケースはメンテナンス性悪いですよね。
このケース秋葉原で沢山人が刺された日の前日に買った物で、出してくるたびに毎回あの事件を思い出してしまいます。
背面はこんな感じ。M/Bのパネルが無いのが残念です。初期の頃のレイアウトなので、汎用のでも見つけれれば取り付けてみたいです。
電源はCore2世代に合わせてSATAの電源コネクターばかりだったので、秋葉原の家電のケンちゃんで売られていたジャンク電源に変えてみました。外観は綺麗です。
CPUはカッパーマインの667MHzにしています。しかしM/BのFSBを133MHzのする方法がわからず、クロックダウンの500E扱いです。他にファイルのやりとりに使うUSB2.0のカードも刺しています。
ハードオフで550円だったRealforceも丁度良い感じで使えています。
SATAカードを挿してSATA仕様に変更しても良いかなと思いつつ、まずはいろいろ遊んでみようかと思います。
World of Warships 2022年05月の状況
前回1月に更新してからそのままですが、その間イベントも沢山有りました。少し戦闘回数は減っているのですが、勝率も下がってきてそんな戦績晒してどうなのってのもありますが、後でこんな感じだったのかと残しておきます。
1日で5連敗前日併せて7連敗とかで、さすがにやる気が・・・。
いくら何でも連続負け過ぎでしょう・・・(まれによくありますが・・・)
ティア別でもT8が50%切るとかやばいです。
間が開いてしまったので増えた船は多いです。イベントで増えたのやらナライ艦増やしたのやらです。
増えた船が多いので、新規導入巡に
Prinz Heinrich 副砲でランク戦とかに重宝してる感じです。
Yukon 珍しく箱から出てきた船です。まだナライを少しって感じです。
Weimar 完全にナライ用です。ランダムに出したら射程に来る前にボコボコにされてしまいました。ボトム辛いです。
Repulse イベントで貰えました強いですね。ランダム、ランクどちらも良い感じです。
Chungking パンアジアのイベントで取れた物ですが、まだちゃんと使ってないです。
Haarlem オランダツリーも徐々に進めないとと取った船です。この辺りから上手く使えると強そうですよね。
Lazo ナライ用に増やしました。まだショートの着弾観測機上手く使えてないです。
Petropavlovsk 取った途端ナーフの連続なんて酷い。
Khabarovsk 頑張って取れるところまで来ました。アップグレード半額待ちです。
Serov イベント用です。空母は相変わらずランダムでは出せないです。
Chumphon ランク戦で少し練習中です。
Canarias イベントではこちらを取りました。艦長使い回せないのに。ティア低めなので、使いどころ難しいですね。
Turbine イタリア駆逐は、戦闘数少なすぎてイベントで取り進めてないです。
東雲 気がついたら取れてました。好みなんですがまだ数戦で戦果いまいちです。
という感じでぼちぼち遊んでいます。
レトロエクスプレス6号 その2
「みぃくんモフり隊」さんのブースです。
今回も海外製の謎パーです。
ソ連時代のPCのプレイアブル展示です。
本体横の白い箱が純正の電源らしいです。日本用の電源をつなげて展示されていました。キーボードもキリル文字ってのもありますがレイアウトがけっこう独特ですよね。
私もロシアの方と数年前から、日本のパソコンの話を良くしていたのですが、ご時世であちら側からインターネットには出にくくなったらしいです。
パソコンを楽しんでる人に国境は無いので、早く問題が解決して欲しいです。
「project M.P.S」さんのブースです。
ブラウン管一体型でもレアなCSの展示です。毎回機器を東京に送られるたびにトラブルが起こるそうですが、今回もブラウン管の枠にヒビが入っていたそうです。
手に入れたときは、電源不良、ブラウン管表示不良、フロッピードライブ不良、システムボード不良だったのものをコツコツと直されたそうです。CPUも張り替えているそうです。(コプロもちゃんと搭載されてました)
その他家電のケンちゃんで販売されている物(予定のものも)が展示されていました。昨日納品しに行ったのに、速攻売れて無くなったそうです。部品の入荷も時間がかかったり、そもそも制作時間を取るのが難しいので、中々大量生産と行かないそうです。
これはテスト中のSCSIコントローラーに直接かぶり物を被せてストレージを接続という物です。Cバスカード内にRaSCSI内蔵ボードの更にシンプル版ですね。こちらも見てわかるとおり、実装が細かく量産が難しいとのことです。テストもこれからとのことでした。
「まりえん堂」さんのブース
FMシリーズの展示と言えばここですね。前回と同じく77AV用のゼビウスの展示だけで無く、各種開発された基板類の販売もありました。
FM-8にZ-80とPSGのボードが搭載されています。7の方は何かと見る機会がありますが、8の実物を見れる事も少なく貴重です。
こちらは拡張スロットを拡張するボードが搭載されていました。汎用スロットが2つを背面から更に拡張されています。
77AVにもZ80カードや、PS2キーボード変換やら盛りだくさんの展示です。
FM-11もデジタルアナログ変換のボードが接続されていました。通常のデジタル8色と違い、明暗差で16色出るためちょっとした回路が必要だそうです。
主催者設置ブースでのグラディウスIII展示です。
こちらはJr200Okadaさんが、独自にX68000用に移植された物です。77AVのゼビウスといいものすごい技術力ですよね。それぞれの機器を最大限に生かされてる感じがします。音楽までこりゃ凄いって出来でした。当時スーパーファミコンでグラ3が出てきたとき、もうゲームはゲーム専用機に追いつかないなと思ってたりしていました。68でもここまでスーファミ以上な物が出来るんですね。
今回は、他にもX68K BBSさんでPhantomX搭載機の展示やセケロさんの販売ブースなど楽しめる物もありました。欲しいものがあった物の無断購入して帰ると怒られそうなのでぐっと我慢・・・。
イベントの後半では、トラックを盗まれた事でニュースになっていた「劇団こぐま座」の公演や真白彩さんのライブもあり、イベントを盛り上げていました。
ジーザスのあの曲歌詞があったんですね。散々曲だけ聴いてたのに初めて知りました。
という感じで、朝から最後の方までたっぷりと楽しませて頂きました。Twitterなんかでもお話も距離を感じず楽しめるものの、リアルでお会いして話せると情報量も圧倒的に多くてホント楽しめますよね。また次回も楽しみに待つこととします。
イベント関係者の皆様、ブース出展されていた方々、相手して頂いた皆様ありがとうございました。