EIZO FlexScan EV2455 24.1インチWUXGAモニター
会社の大先輩が退職されることになり、会社で使っていた私物をもう要らないからと頂きました。(58歳だったので、あと少しなのになぁと思ったりですが・・・。)
頂いたのは、EIZOのモニターで元々5万円程したようです。1980*1200の解像度なのと、縦置きや地面すれすれまで液晶位置を下げれる事などがメリットですね。他にベゼルが狭いことと、PWMとDC調光のハイブリットでフリッカー制御されてるため、目が疲れにくいのが売りらしいです。
実際うちの嫁さんも、このシリーズのフルHD版FlexScan EV2451を使っています。
スタンドはかなり自由が利くスタンドです。ただ、この辺りの作りはDELLの方がスマートで扱いも簡単でした。
入力端子は豊富です。DVI、DP、HDMIにVGAがあります。USBのバージョンアップHUBもあり、モニター設定もPCのツールからでも行えます。
最新モデルは下のボタンも薄くなっていますが、旧モデルもこれ位なら問題無いかも。
アナログVGAは24kHzも入ってくれました。ただPC-98だと16:10の画面比率から3倍拡大でぴったりですが、画面一杯拡大設定にしてもフルHDサイズまでで、横長画面に成ってしまいました。この機種は謎なのが、画面比率固定モードがあるのに、デジタルでもフルHDは縦1,200まで拡大されるとか謎の仕様(ゲーム機とか縦長画面に成ります)みたいです。
※後継機種はその辺り直ってるようですが、24kから入るのかは判らないです。
何にせよ、普段使ってるモニターより新しい物がいただけまして。5年保証なので、あと2ヶ月ほど保証内です。
I/O DATAのLANDISK(HDL2-AAB/E)を購入しました。
年末にQNAPのNASのDISKが故障し、慌てて1本買って来たのですが、結局もう一本もエラーが出てRAID5が崩壊しました・・・。
かなり痛いのですが、仕方無いので新しいNASと交換ディスクをもう一本買ってきました。前にバックアップ取ったのが2016年でした。フォルダー構成とかも色々変えてるので、全部は戻らないですね。
ちなみに飛んだディスクのうち最初の1本は、ぎーこぎーこ言って駄目でしたが、もう一本はWindowsマシンでフォーマットし直したらエラーは消えました。
殆ど読めるなら頑張って戻して欲しいところです・・・。
で買ったのはIOの物です。RAIDはもう怖いので、この機種独自拡張モード(2本同じ物をコピー)するモードで使用します。ミラーと違って2本に同じ物を書き込む方式なので速度は遅くなりますが、RAIDでは無いので崩壊しないですし、片方のDISKが壊れて入れ替えるときも、書き込まれているファイルだけ書き戻してくれます。また、これを使えば大きな容量のHDDを片方ずつ入れ替えて、容量の拡張も後々可能となります。レビューなどではあまり評判よく書かれていませんが、この辺りはメリットかなと思います。
お値段は、NTT-Xで2.95k程でした。白箱でシンプルなパッケージです。外観も前から見るとのっぺらですね。中のDISKはNAS用で無く普通HDDのでした。これならDISKレスモデルを買って、8TBを2本にしておけば良かったと少し後悔しています。まぁノーマルのHDDですが、救いは、IOの3年保証は付いています。メニュー操作などは、最近の海外NASメーカーの物に比べて遅めだったりしますが、価格を考えるとこんな物かと思います。
QNAPは3TBの4本でRAID5構成だったので9TBでした。今回は構成を変えて生き残った3TBを2本と、買い直した4TBの2本をそれぞれミラーで合計7TBにしています。ミラーの利シンクだけで片方の系統で、1日以上かかりますね。
追加購入のIOのNASが、4TBでQNAPと足すと合計11TBですが、WindowsHOME搭載の4TBのNASも電源ファンが五月蠅いので止めてることを考えると容量減です。
2012年構築の時から、DISKも少し安くはなりましたが、3年したら同じ値段で2倍になってた時代からすると、随分進化の遅い分野になりましたね・・・。
HTCのViveをVRパラダイスで遊んできました。
ドスパラのイベントで8月中は全国各地で行われているVR体験イベントをやっています。
秋葉のVRパラダイスってイベント会場で、HTCのViveを体験してきました。
今までスマホ+VRゴーグルで遊んでいましたが、トラッキング精度が桁違いだったり視野角や解像度もレベル違いで驚きました。
お金や場所が合ったとしても一人でやるには色々大変そうなので、是非体験会行ってもらった方が良いと思います。写真やらでとても説明できないレベルのすごさでした。
VRなんて、3Dテレビと同じで全然駄目だろなんて思ってましたが、思った以上にすごかったです。
事前予約した方が待ち時間が無いのでその方が良いです。ドスパラのViveのページはこちらです。※一番下の方に予約のボタンがあります。
一応動画でも。端からの見た目ですが・・・。
Inateck USB3.0 HDD/SSDケース(FE3001)
久々にInateckさんよりUSBのDISKケースを試供品としていただきました。
ケース自体は3.5インチはもちろん2.5インチでも使えます。
本体に電源、USBケーブルが付いています。マニュアルは英語とドイツ語ですが、見なくても使えます。予備の足などが付いています。
ファン無しケースですが、ケースの作りはしっかりした物です。
ドライブは端っこのネジだけで止めます。2.5インチだと1本になります。側面がアクセスランプです。
ベンチ-マークはこちらです。したがSATA直結です。このSSD元々書き込みが遅いのでこんな感じです。
Inateckさんが、5月のセールを行っています。
5/7-9
FE2006 2.5インチ HDD外付けケース USB 3.0接続 9.5mm 7mm 2.5" SATA
FE2004 2.5インチ HDDケース USB 3.0接続 9.5mm 7mm 2.5" SATA
5/10-12
BTSP-20 ポータブルBluetoothスピーカー ワイヤレススピーカー お風呂にも使える防水スピーカー※スマホ用防水ケース無料
5/13-15
BR1002 Bluetoothワイヤレスオーディオトランスミッター Bluetooth受信機+送信機3.5mmオーディオデバイス
BH1101 有線 Ariesイヤホン カナル型 密閉型 HiFiヘッドホン
BTSP-10P 低音強化ポータブルBluetoothスピーカー
5/27-29
HBU3VL3-4 USB3.0 3ポートUSBハブ + LANアダプター 10/100/1000BASE-T ギガビットイーサネット対応
HB4102C USB3.0 4ポートハブ ユニボディハブ Type-C機器対応
HB4103C USB-Type-C USB3.0ハブ ギガビットイーサネットアダプタ Type-C機器対応
また、Inateckオフィシャルサイトにて会員登録すると、タイムセールの情報や直接メーカーサポートへ連絡出来るのでキャンペーン目当てで登録すると良さそうです。

※右上のサインインから新規登録が行えます。
パソコン用机の奥行きを拡張しました。
うちの人用に購入した40インチの4Kモニターですが、画面ももちろん足も巨大なので、机が一気に狭くなりました。絨毯も安い物だったので一気に部屋の模様替えと言う事で机の奥行きも拡張する個Tにしました。
元々の机は奥行き60cmでしたが、今回は25cm拡張しました。ネットで色々探したのですが、幅が120cmで20~30cm拡張だと、ぴったりな物も無かったので作ることにしました。
うちは車も無いので、手で持って帰れる範囲の物と言う事で、バスに乗ってホームセンターへ。
足の木は2本で400円しませんでした。既存の机の高さを測ってぴったりになるように切ってもらいました。切断費用は一回30円なので、自分で切るより遙かに綺麗に切れて安いです。
天板が高いですが、それでも1,300円ほど。今回は自分の机も拡張です。ネジの目隠しシールが350円と木よりずっと高かったので止めました。
と言うことでささっと組み立てて高さも幅もぴったりです。
最近、うちの人が小さい棚とかは自作していたので、まねして作ってみましたが思ったよりずっと簡単で安く付いたのが良かったです。机の拡張を考えてる人は自作がおすすめです。
三菱MDT152X(X68000用モニターに)を頂きました。
会社で、うちのテレビ捨てるけど居る人居ますか~と聞いてると、逆に要らないモニター有るので要らない?って話になり、聞いてみるとMDT152Xって事でした!これは欲しいなぁと思いながらも今更ヤフオクで買ってもなと思いながら見送っていたものです。今後考えると、このモニターでさえ後が短そうだったので・・・。
でも、捨てるっていうなら貰いますって事で、早速送っていただきました。
レコーダーじゃ無かったです。
という感じで出てきたのはこんな物です。コントローラー部分が別になっています。
この機種、このリモコンが無いと何も出来ないので非常に大事な物です。これで表示位置調整などを行います。
入力系は豊富で、コンポーネントやD1端子もあります。それぞれの音声入力もあるので6系統入ります。
背面はいかにも古い物って感じですね。
早速入れると結構ずれていますが、XRGB-3みたいに調整が、飛びまくって大変のじゃ無く素直に調整できました。
画面ぴったりに収まります。
15KHzもばっちりです。しかも周波数ごとに位置をちゃんと覚えてくれるようで、あわし直しも無く快適でした。ホント専用のモニターみたいです。
減らすつもりが増えたので、そろそろX68の純正モニターの方を捨てますかね。
動画でも一応。
今更ですが、マイコンソフトのXRGB-3を買いました。
在庫限りとなっていたので、確保しました。X68030の修理が終わり。無理矢理今のモニターで数行切れながら使っていましたが、やっぱ全体をちゃんと表示したくなり、スキャンコンバーターを買うことにしました。
マイコンソフトのページを見てもX68用にXRGB-3を買えば良いのか4がいいのかはたまた、FRAMEMEISTERが良いのやらXPC-4いいのやらイマイチよくわかりませんでした。ただMSXを写したりとかでXRGB-3はよく見たので、最悪21P系の物にも使えるなぁと購入です。とりあえず端子も多いですしね。
amazonのマーケットで買いましたが、電波新聞社から直送でした。
中身は説明書やCD-ROMにリモコン、本体とD端子をコンポーネントに変換するケーブルでした。ACアダプターは初期の物は不良も合ったようですが、これは最近なので大丈夫でしょうかね。
背面に製造年月日がありました。2014年の7月みたいです。この製品自体は2006年7月に発売されたので、かなり長く作られてたんですね。悩んでないでとっとと買っておけば良かったです。
端子類はもの凄く沢山有ります。セレクターとしてもすごそうですが・・・。
取りあえずファームを上げます。元のバージョンがよくわかりませんが丁度β版ながらバージョンが上がったとこのようですので、書き換えます。USBと相性があるのでCore2くらいのPCでバージョン上げてくださいとのことでしたが、うちのは取りあえず、大丈夫でした。<i7-2600です
さっそく、ワクワクしながら接続しましたが、全然映らん・・・。でこちらのページを参考にさせて頂きました。メニューから「D入力2の信号入力方式」をセパレートに変更だそうです。いきなりだと全然判りませんでした。
で何とか映りましたが、ボケボケで全然合わない・・・のを至る所のメニューをいじくって合わせていきます。
合わせていくとばっちり綺麗になりました。ただモニターの真ん中じゃ無くてちょっとずれた位置です。少しずらすだけで、画面の位置飛びまくりでとてもじゃないですが、微調整とは行きませんでした。
ただ、合うと、はみ出てた行も無くなりかなりスッキリしました。ただ15KHzとか入るとおかしくなります。一度合わせて少しいじると大幅にずれるので、難しいですね。
セレクターとして使った場合、端子ごとに設定を覚えてくれるのかも判らずなので、とりあえず当面は68用にしておこうかと思います。
Roland SC-55とMT-32で久々にMIDIの曲を聴いてみる
年末掃除がてら、X68kの音源ボードと同列扱いで良いと思いますが、SC-55とMT-32を出してきました。掃除してんだか散らかしてんだかで怒られていますが・・・。
そうそう、KORGのM1ってキーボードでしたっけ、周りで3人くらい買っていましたが、曲も作るわけも無いのでさすがに買いませんでした。SC-88もさすがに買い換えまでは出来なかったです。
で、今まで出してこなかったは、元々68と共に眠ったた事と、ACアダプターが引っ越し後行方不明になってしまったことで、使うに使えませんでした。68も直ったのですが、取りあえず手軽に再生するためにUSB-MIDIケーブルと、ACアダプターを買ってみました。どっちも千円くらいです。
USB-MIDIは、Windows8.1マシンに刺すだけで使えました。
SC-55も取りあえず立ち上がってくれました。この頃の機械は68と同じで、コンデンサーの液漏れが始まりそうですね。MT-32は、本体がベタベタになっていたのと、ヘッドフォン端子もラインアウト端子も特殊?なので、今回は拭いて終わりにしました。MT-32の方はLA音源エミュレーターもあるようですね。
今回は68のバックアップから引っ張ってきたRCPファイルを片っ端から聞いてみます。当時でも何故か古めの曲が多かったですよね。
わざわざハードウェア音源を使う時代じゃ無いんでしょうけど、久々に聞いたらいい音に聞こえました。手軽に聞くにはiOS用ので良いんでしょうね~。
Ivy Bridgeを使って、オーバークロックデモ(OVERCLOCK WORKS)
Ivy Bridgeを使った、オーバークロックのイベントがあったので見てきました。
OVERCLOCK WORKSの店頭で行われたイベントのため、ちょっと狭い場所でしたが撮影も許可していただいたので、掲載します。
液体窒素を使ったオーバークロックのデモと空冷の展示機がありました。
こちらは空冷のi5です。今回はi5もで4コアの物ばかりになりましたね。なんだかややこしいです。
空冷で4.8Ghzですが、常用は無理らしいです。
液体窒素を使ったデモでは、自分たちが見てる間は5.8GHzまでで、だんだん不安定になってしまい退散しました。お店のblogだと最後は6Ghzを超えたそうです。BIOSのバージョンアップや組み直しなど行った後らしいです。当日の夜中から準備だったらしく、いろいろと間に合わない事が多かったらしいです。
6Ghz超えたのは見たかったのですが、時間がかかりますね。自分は安定範囲のオーバークロックしか、とてもないですが出来ないです。
デモの様子は、動画でどうぞ。
ハードディスクの売り時
タイの洪水で、ハードディスクが大幅に値上がりしていますが、自分は最近購入する予定がなかったので、むしろ家の中で転がっている沢山のHDを売りに行こうと考えてました。
中古の買い取り値段も順調に上がっていったので、さあ売りに行こう!状態ですが、HDと言えば、簡単に復旧させられてしまうので、完全消去ツールを探しました。
今回使ったのは、ハードディスク消去ツール「wipe-out」と言うフリーのものです。3回書いて消してってするのがよいでしょうけど、時間の都合で1回です。
500GBを1回上書きするのに2時間くらいかかります。仕事帰りに作業だと1日1本が限界でした。
合計8本持って行ったのですが、1本はエラーが出たから買い取られませんだそうです。
19日に売った時点だと500GBが2,000円で売れたのですが、23日に追加で持って行くと1,300円と暴落していました。
値上がる前は1,000円しなかったので、これでもかなりいい方ですが・・・。ほんと倍になったりと恐ろしい世界ですね。
これが返却されたHDです。消去ツールは無事終わってたんですが、なんで余らせてたかも覚えていませんがエラーが出てておいてたのかも・・・。
にしても2年ほど前に1万円弱で買った1.5TBとかでも、半額で売れるから効率はいいのかな。
ちなみに2TBも売っていますが、値段が戻ったらすべて3TBに買い直すつもりだからです。
ちなみにこの日の秋葉では、フィギュアイベントやっていました。HDの査定待ちの時間で見てきました。興味あればこちらでどうぞ。
地震で落っこちた液晶モニター
こたつの上に置いていた24インチの液晶モニターですが、先日の大地震で、吹っ飛んで落ちていました。
角に置いてたのがダメだったか・・・。落ちた上に棚の中に入れてた一眼レフカメラに踏んづけられていました。
とりあえず、スイッチは入り。電源も付きいました。
が、隅っこのほうに(マウスカーソルのあたり)に傷が入ってるじゃないですか!
こりゃいかん、新しいの買わないと。やっぱLEDで、IPSかなぁ~。今のは縦が1080なるからやっぱDELLの27インチかなぁ~、。5万円ちょっとか~。しょうがないなぁ~。2枚とかあると便利かななどと、悲しみに打ちひしがれていたのですが、
傷口をゴシゴシ擦ると・・・。
綺麗サッパリ取れてしまいました。
デジカメのグリップでも当たったのかゴムが付いてる感じでした。
ガッカこれからも末永く使おうと思います。
Acer Aspire easyStore H342を購入してみました。
うちのファイルサーバーが、サムソンの1.5TBに換装してからというもの、パッチあてのリブートの旅にPIO病を発症し、厄介な存在となっています。
最近写真だけでなくムービーも撮るようになりデータは増え放題ですしで、一旦中身を移し替え建て直す予定です。
で、移動先確保ですが、普通のNASを買うのもなんなので、「Windows Home Server」を搭載したNASを購入しました。
もうすぐ64bit版になろうとしていますが、とりあえず今のでもそれ程困らないかと思いました。
で、買ったのはAcerの easyStoreというものです。NTT-Xで3.5万ほどでした。CISCOのHub付きで買っても値段が変わらないので頼みましたが、今更100Mのhubはなぁ~。
他に2TBのHDを4台購入しています。
LANケーブルや説明書が付いています。クイックマニュアルは他ヶ国語対応でかなり分厚いですが、内容はほんとに薄いです。
スペックはATOMのD510でメモリーは1GBです。普通のデスクトップ用のメモリーなので交換可能です。
背面はLANの他にUSBやe-SATAの端子があります。
起動させて、別のPCからユーティリティーを入れてセットアップをします。今のWindowsHomeServerは2003R2ベースで、パッチあても必要です。ここで40分ほど時間がかかりました。
起動すると、PC側から状態やせって変更が可能です。
早速HDを増設します。とりあえずは起動ドライブを除いて3本差してみました。
無事認識されています。
追加は手動です。で、ここで初めて起動ドライブはどう交換するのかな??と疑問が。
Raid構成でも無いのでどうかと思えば、起動ドライブを交換したらネットワーク越しに強制的に書き込むようです。
というわけで、空っぽのうちに交換してしまい、リカバリーさせました。
ここで、全ドライブ認識です。とりあえずはノートPCのCドライブバックアップをしましたが、それなりの時間でバックアップは完了です。
まだリカバリのテストする勇気がないので、テストはしていません。
ネットワーク越しのベンチではこんな感じです。数値はいまいちかなぁ~。
今週かけてファイルサーバーからのデータを移し替える予定です。年末はファイルサーバーの構築しなおしかなと。
H5360とPowerDVD 10でDVDを3D表示

3D対応プロジェクターと言っても、コンテンツがボロボロ発生するわけでもなく、3Dメガネが面倒なこともあり、3Dはそこそこに普通のプロジェクターとして稼働していました。

そんななか、普通のDVDを3D表示に変換してくれるソフトがありました。
PowerDVD10です。今回のバージョンアップで、ブルーレイの3Dソフトの再生も目指されていますが、まだ発売されてないので沢山有るDVDの3D化をおこなってコンテンツを増やしてくれます。
とりあえず、体験版をダウンロードです。



DVDのソフトを再生させるときに下の3Dをクリックします。
3Dの深さが出るので適当に設定します。3D再生モードになると、シークバーとか全然でなくて解除しかできません。


タイトルから3Dです。字幕はそのまま浮いた感じです。一応それらしく見れるので、片っぱしから再生していこうかと思います。
とは言え、いまいち写真の3Dと比べると3D度が落ちます。富士の3Dカメラのサンプルとか、かなり3Dに見えます。こういうのに比べると、やっぱ所詮擬似3Dかなぁと思いました。

にしてもこのH5360って
プロジェクターですが、3Dモードに切り替わるたびに出る巨大な文字列が邪魔です。しばらく消えないしで・・・。PCだとしょっちゅう行き来するので、このメッセージをなんども見ることにになります。

とりあえず、手っ取り早く3D環境を手に入れるには、このソフトでも充分かなぁと思います。
3D対応プロジェクター(ACER H5360 & 3D Vision)レポート
自分も最初はあんまり使わないと思い、興味も無かったのですが、実際いろんな話を聞いてるうちに欲しくなりました。
もっとも豪華なテレビを買う気力もないので、手っ取り早く3D対応のプロジェクターと、PCを活用した3D環境にすることとしました。
で、買ったのがAcerの3D対応(120Mhz入力可能)なH5360と言うプロジェクターです。
DLP方式で、1280*720のパネルタイプです。今度はフルハイビジョンのとか思いながらも、3D対応で安いのはこれくらいしか有りませんでした。ちなみに59,800円です。


中身はこんな感じで、どちらか言うとデータプロジェクターみたいです。重さも2.2kgでキャリングケースが付いています。

前に買った、Acer K10と比べるとこんな感じです。K10はLED方式なのでムチャクチャ小さいです。なので大きく見えてしまいますが、H5360も小さい方です。

3Dには、Nvidiaの3D VISIONと3D DLPとかいうのに対応しています。

リモコンはずいぶん古臭いデザインです。


で、こちらが3Dメガネの方で、3D VISIONです。これが案外高くて19,800円もします。これが7,8千円じゃないと厳しいかも・・・。そこそこのグラフィックカードが買えてしまいますね。

USB指す前にドライバー入れろってことで、端子にシールが貼られています。


USBケーブルで充電します。電源ボタンは上に付いています。


こちらが、メガネと画面をリンクしてくれるものです。
これらをつなぎあわせてセットアップです。



窓を開けながら投射してみました。上が通常で、下がエコモードです。どちらも窓を開けてて、そこそこ晴れてるのに見えました。もちろん暗くした方が綺麗ですが、この辺りはLED式とは桁違いですね。
ちなみに、標準モードのFANの音もLEDとは大違いでうるさくて熱いです。電源も中々切れないです。最近の国産品のようには行かないですね。エコモードでなんとか許せる範囲だと思います。暗くしたらエコモードで全く問題が無いです。

プロジェクターのモードを変更してからセットアップです。

無事認識されました。
で、ここからは、画面を見せても3D感がないので感想を書きます。
プロジェクター自体は、色があせ気味の色合いです。K10と同じ感じですね。あと、文字がDot by Dotのハズなのになんだかガタガタっぽく映ります。カラーブレーキングも自分には、結構見える感じに思いました。これらも最近のにしては古く感じます。
仕様を見るとこんな感じなので、やっぱダメっぽいかな。
【カラーホイール仕様】
6セグメント(RGBYCW) 2倍速(通常)/3倍速(ムービーモード)
で、3Dの方ですが、基本奥行きがでる感じで見えます。飛び出す感じでなく、スクリーンが一番前で、奥に伸びていくような感じです。今回は、AthlonX2の3800+とGeforce8800GTの組み合わせで使っていましたが、ゲームなんかは、3D表示だと結構重くなるようで、GRIDとかレースゲームでは3D感があるものの、明暗があるような所だとコースが物凄く見えにくいです。コマ数も落ちてるようで、さらにゲームにならない感じでした。この辺りはゲームで期待してただけに残念です。本体のスペックをもう少し高くするともう少しましかも知れません。軽めのストリートファイターのベンチなんかは、そこそこ綺麗に3Dぽく見えていました。静止画のサンプル写真が、Nvidiaのサイトに上がっているのですが、そちらは綺麗に見えました。富士フィルムの3Dカメラで適当に撮った感じですが、手軽に3Dの素材が作り出せるので良さそうです。
あと、自分はメガネかけている上に3Dメガネなので、ゲーム中ずり落ちたりとかかなり致命的でした。その他の静止画の3Dファイルなんかはかなり綺麗に見えます。富士フィルムの3Dで撮影出来るカメラも対応しているので、ぜひ見てみたいです。でも言ってる間に新型に切り替わりそうなのがなんとも。後は、3Dのムービーが撮れるようになるといいかな。他3Dメガネをかけると画面が暗く感じるのも有りますが色が全体的に黄色く見えます。白が尿液晶と言われている感じの色合いです。なので3Dの時は細かい色合いとか解像度がどうとかあんまり気にしないのが一番だと思います。
と、見た感じは中々いいのも有り、問題も有りでしたが、他に環境面でいうと、3Dのモードに切り替わるときのPCの動きがちょっと不安定気味です。普段使っているときは何も無かったのですが、この環境に変えてからは、モニターの信号を見失うのか何も映らなくなったりとかモードが行き来するようになったりとか、完成度はまだ高くないように感じました。
とりあえず8万円ほどで、大画面3D環境が試せたのでよしとします。
新寺(HD-H1.6TGL/R5)のDisk増設
もとは、こちらです。
ナイコンさんいらっしゃい テラステの修復(Disk交換)
こちらは、わりと簡単です。



抜いては差し、抜いては差しです。S-ATAのケーブルに付いてる番号シールのあたりがネチャネチャで気持ち悪いくらいです。
で、気軽に1TBのDISKを4本指してみると・・・。


1本あたり550GBくらいしか認識してくれません。IOの違って初期化すれば勝手に容量を変えてくれるのはいいのですが、どうやら2TBの壁があるようです。(分割して2TB2つとかも駄目です)

気を取り直して、シーゲートの500GBを4本指し(IOのLANDISKから抜いた物)ました。元は400GBが4本なので、これでも少し容量が増えます。
が、何度初期化しても3GBにしかなりません。フォーマットしようが何しようが3GBです。
700円で売ってる4GBのSDHCカードにも負けそうです。
気を取り戻してWDの500GBを何とかやりくりしてかき集めたら無事認識してくれました。

意地でも入れ替えているので、容量増設が目的でなく、どうやって入れ替えるが目的になってきているかも・・・。
OCマシンのCPUクーラーの交換(ZALMAN CNPS7500-ALCU LED)

秋葉で、初めてパーツ屋さんのおすすめを買ってみました。
今まで話しかけられた事なんて無かった・・・。
ZALMANのものです。E1200だと、CPUの値段とあまり変わらないですね・・・。
1万円以上とかなら、上位のCPU買った方がいいかな。

ファンコン付きですが、どうせ一度設定したらいじらないので、つけないことに。

取り付け方ですが、M/Bの裏に部品をつける必要があったので、ケースから一度M/Bを取り外すことに・・・。ちょっと面倒です。

こちらが、純正のクーラーです。まぁこれで、動作には全然問題ないのですが、気持ちの問題です。

交換後は、こんな感じで大きいです。フィンは、下の方がすぼんでいるので、P5K-Eだと取り付けには問題なかったです。(店員さんもその辺りは気にして教えてくれました。)

交換前に5分ほどベンチマークを走らせると60度超えていましたが・・・。

交換後長めに回しても、この程度で済んでいます。ケース温度も結構違う気がします。
自分のケースは、CPUのすぐ上にダクトがあるので、ファンの位置が高くなったから、その辺りも影響しているかもです。
通常は、44,5度くらいで安定しています。(blog書いてる程度なら、クロックは2.4Gくらいに落ちています。)
テラステの修復(Disk交換)
ただ、RAID構成が保たれていない状態でしたので、交換用のDiskを購入です。保守パーツを買うと高いので、ドライブをバルクで買ってきて入れ替えです。

まず蓋を開けます・・・。が、鍵が行方不明なので、左上の方を思いっきり引っ張れば開きました。閉まらないですが・・・。



取り出したDISKはWDの400Gの物です。バルクで400Gの物が売り切れてたし、値段も余り変わらないので、500GのDiskを買ってきました。
500Gを後3本買って初期化すれば容量を増やすことも出来ます。ただ、最近Diskを買いすぎで、空っぽのDiskばかり増えているのでとりあえずはこのままにします。
取り出したDiskは埃をはらっていますが、もの凄い事になっていました。

刺せば認識し、復旧可能のようです。


リビルドも始まりました。
リビルドは結構時間がかかります。

エンドユーザー向け保証確認
WDで保証が効くか調べましたが、一度Buffaloに出されているために保証自体はbuffaloが行うようになっていました。バルクの方が保証が長いのが何とも。
とりあえず、復旧しました。最初からこれで良かったのかも。ファイルサーバーが巨大です。
BENQのFP94VW レビュー
BenQ Japan - パソコン周辺機器
1440×900と言うtypeAと言うこたつの上で使っているノートPCと同じ解像度です。パネルは、流行の光沢パネルではなくノングレアタイプです。
今回は、アクオスにDVIが1つしか無くPCとPS3のを切り替えるのに、切り替え機買うなら安い液晶モニター買うのも変わらないなと思い購入しました。ちなみにお値段は、6月の後半で26,800円でした。

便器のモニターと言われている、BENQなので、死んでも恥ずかしいから買わないと思っていましたが、あっさり購入。決め手はデザインです。

切り替えボタンのデザインも、縁が大きくなるとは言え割と気に入りました。ボタンは少々堅めですが、最初くらいしか使わないので良いかと。

フックがついています。これは別パーツなので、付けるかは自分で選べます。一応ゲーム用液晶と言うことで、ヘッドフォンやコントローラーをぶら下げる用と言うことです。自分は、おもしろいと思い付けました。

起動画面は、こんな感じで表示されます。




OSDはこんな感じのメニューです。HDMIが有るのでスピーカーは無いのですが、ヘッドフォン端子がついています。ただしワンテンポ遅れて流れるという致命的な欠陥付きという・・・。

入力端子は、アナログVGA、DVI、HDMIと揃っています。このクラスでHDMIがついているのは、珍しいですね。このモニター買うに当たって、20インチで1680*1050の24,800円だったモニターと悩んだんですが、HDMIが欲しいのと、デザインでこちらに決めました。

液晶の表示は、全く問題なしです。この値段でこの画質なら全然問題ないですね。TNパネルですが問題無いと思います。
余談になりますが、MatroxのG450がついてるPCを接続すると「1440*900」が選べなかったのですが、ファームとドライバーを最新にしたらちゃんと表示できました。Matroxって地味にサポートしてるのが驚き。

で、HDMIを表示すると・・・。残念なことに16:9モードでは左右が切れます。(下の文字が切れていますね)16:10なら全部表示しますが、やっぱ比率がおかしいのって結構目立ちます。左右が少々切れてもゲームにあまり影響がないのですがやっぱり気になったりします。
ちなみに、PS3の入力の場合720Pで入力するより1080Pで入力した方が圧倒的に綺麗です。パネルの解像度から言うと、拡大か縮小なので、縮小の方が綺麗と行ったところですね。ドットバイドットでは無いのに表示自体は綺麗です。
上の方にも書いたのですが、スピーカーがないので、音を出すには別の装置が必要です。自分の場合、最近ノートPCばかり使っていたので、微妙に不便に感じてたりします。
こたつの上に置くので24インチは大きすぎるし、今回の要望には値段があわなかったのですが、やっぱWUXGAが欲しくなるのは仕方ないところですかね。これくらいのサイズで是非出して欲しいです。
とはいえ、この値段でこのくらいの画質ならXGA使っている人には充分満足ではないでしょうか。
DY-L2400W の簡単レビュー
大きいのでネタにするまもなく月日が過ぎました。

隣は17インチですが、さすがに大きいですね。
送られてきた箱は当然巨大でした。
株式会社液晶ばんばん
物は、ここで購入。当時は8万くらいしたと思いますが、今は7万切っていますね。


デザインがイマイチで評判その評判だけがイマイチでしたが、写りは悪くなく、値段からすれば充分です。コンポーネント入力もあり画面比も崩さすに写せます。ただ、PS3だとちょっと切れます。使い勝手は悪くないです。HDMI端子が無いなど、最近発売された物には劣りますが値段は半額です。PCモニターだけ考えると問題ないと思います。
ボタンの所は確かにイマイチだと思います。四角い黒にするだけでずいぶん違うのに・・・。

ナイコンさんいらっしゃい A4TECHのX7と史上最強のマウスパッド
切り替え機はこちらを使っています。

あんまり意味が無いですが、拡大写真です。

結局Vistaで無く、XPマシンで使用していますがかなり満足です。
これくらい大きいと、デジカメ写真のあらが目立つってのが欠点かもです・・・。