壊れたハードディスクを分解してみました。
使い道も無いので、壊れたDISKを分解することにしました。
このDiskはすべてT9のネジだったので、ドライバーはこれがあれば開きます。
一カ所、シールの下にもネジがありました。
で、接着剤も取ってしまいます。
裏の基盤は外す必要が無かったようです。たまに基盤だけ壊れてるときがあるらしいのですが、もういいやと。
蓋を取るとこんな感じです。円盤は傷も無く綺麗でした。
鏡みたいで綺麗ですね。
で、何となく欲しかった、強力磁石です。会社に持って行ったら、数人同じような部品を持ってました。やることはみんな同じ感じですかね~
と言う感じでばらばらにしました。大事な情報とかは入ってませんが、廃棄の時は分解しちゃおうと思います。
分解した状態での動画です。
diskが消し飛びました・・・

ケーブルのを別のポートに指したりケーブル自体を交換したりしたものの、認識されることはありませんでした・・・。


ケースは、ネジ無しでDiskを止めれるのですが、Diskの大きさなどで微妙にはまりにくい物があったりで使いにくかったりします。今回も外すも何も堅くて取れなかったので、ドライバーで無理矢理取る羽目になりました。きっちり規格通りなら良いのですが、少し大きいとかだとこういうのになるので、あっさりネジ式の方が良いかなと思ったりします。
で、取り出したのは、SAMSUNGのHD 103UIと言う物です。これ5台買って、その他のは、まだNASの中で生きていますが、今回みたいにいきなり認識しなくなると思うと怖いですね。

このドライブにしか無かった物も多少有るのでそれが残念です。保証とかもあったかもですが、引っ越しの際に箱と箱につけてたレシートごと捨てちゃったんですよね。壊れる物ってだいたいそんな感じかも。
ちなみにこんな感じの音が鳴っています。
INTEL SSD 335(240GB)を買いました。
去年暮れには、15,800円くらいで売られていたので、このまま下がるだろうと待っていたのですが、結局円高で、17,000円台になってしまいました。九十九のポイントが4千円ほど有ったのですが、これが3月末で失効なのと16,780円だったので思い切って購入しました。
今回はデスクトップマシンに組み込みます。元々330の180GBを搭載しています。なんだかんだで、あまり使っていないのに毎年買っていますね。
付いている物は、Intelの昔からのとあまり変わらないです。
この間HDDの方を交換したのですが、Cドライブもかなりきつくなっていたので、気になっていました。
交換前はこんな感じの数値です。72時間しか使っていない・・・。
で、また丸ごとコピーです。ぶら下げてから気がついたのですが・・・
このケース、上に2.5インチのドライブを指すところがありました。結線だけしてたのに・・・。
コピー開始です。量も少ないので10分かからずに完了です。
ラベルの向きが前のと違いますね。今回は全部裏に書いています。
交換後の空き容量はこんな感じです。
ベンチを計るとイマイチ変わらない・・・。335って早くなったのと、省電力化が進んだことがメリットらしいのですが、イマイチだなぁと。でIntelツールで最適化とかしようとすると動きません。
そういえば、このM/Bチップセット不良で一斉交換対象で、IntelのSATA3.0が駄目になるので使わないでと回っていたやつでした。なので、Intel側につながずに、M/Bのオプションで付いているMarvelのチップの方につないでいました。
Intel側に差し替えて見るとツールも動きました。
ベンチの数値もずいぶん変わりました。体感はともかく・・・。
しばらく使って問題なければ180GBの330をノートPC側に回して順次ドミノ移植する予定です。
久々にDISK交換
引っ越ししてからかろうじてデスクトップ機が使えるようになったので使い始めました。
ただ、CドライブのSSDが180GBであふれ気味。今まで撮った写真を満載したDドライブの2TBのもいっぱい気味でした。
SSDは高いので、とりあえずDドライブから何とかすることに。
今回は、円安で値上がってしまったギリギリの時期で9,980円で買えた物です。
普通につないで、普通にフォーマットしてコピーします。
3時間くらいかかって終わり。コピーにはFastcopyってのを使っています。
前は7,200回転の2TBでしたが、今回は省エネタイプです。それでもこれだけ出るので良いですね。