またまたHDDのコピーとHDDの分解
週末はまた片付け作業を勤しんでいました。
HDDの整理の中で読めなかったDiskも増えてきました。廃棄するのですが、破壊して捨てます。多くなるとけっこめんどうですね。
ネジもいろんな物があります。基板や中のネジはまたサイズが違ったりします。
古い物でも開けると綺麗ですよね。
この磁石が強力で、今日もまた指を挟んでしまいました。痛いです。
こいつはしたの磁石が取れませんでした。と言うか基板が剥がせませんでした。
こっちはスピンドルの受けのネジが一つつぶれてしまって取れなくなるという・・・
仕方無いのでカッターで傷を入れて、ドライバーを間に挟んで円盤をひんまげました。
CD-RやDVD-Rも沢山コピーしたのですが、これを割る作業も大変です。指がぼろぼろになりますよね。シュレッダー欲しいところですが、職場は廃棄業者使っているしで会社にも無いんですよね・・・。
昔のBaby-ATマシン(ASUS P5A-B+K6-III)をパワーアップ続き
前回からの続きで、K6-IIIマシンをパワーアップしています。WindowsMeでセットアップするために起動フロッピーの用意です。
光学ドライブもDVDタイプにしました。PX-755Aというプレクスターの最後くらいのドライブで豪華仕様だったので、パネルの色を交換出来て付いてたのですが、捨ててしまいました。たしか他に白色とシルバーが有ったと思います。
HDは、ちょっと変わったことをしてみようとIDEとS-ATAの変換基板を使います。
こんな感じに出来るのはデスクトップ機ならではですよね。で、Ultra66につないだら120GBまでしか認識せず・・・。なので、320GBでしたが、急遽72GBのラプターにしました。無駄に豪華というかSSDは高くて手が出ませんね。
交換後のHDBenchですが、書き込みがやけに遅いです。読み込みはやけに早いですが・・・。
ファイナルリアリティーはこんな感じです。
そこから秘密兵器?登場です。このブログのプロフィールにも映っている。VAIO コンポです。外見は気に入ってるのですが、さすがにもう使えないし、見かけよりもずっと重たいマシンです。
こいつも当時の限界までパワーアップしていました。今回は備品取りに使わして貰います。
分解していって色々取り出します。
PCIのRADEONはまだどこかに使うとして、Ultra100のカードも出てきました。
で、今回は一番の目的がこちらです。
もともとはK6-IIの400Mhz搭載ですが、K6-III+の550Mhzに交換していたのでした。
HDDはWindows2000でセットしてたので、同じチップセットなら使えるかと思いましたが、こいつも故障して使えませんでした。
取り出したCPUを付けるためにジャンパーを2.4vから2.0vにして倍率も変更です。
IDEのカードもUltra100に交換します。
BIOSは対応せず表示がおかしいです。ASUSのページを見るとBetaながら1011と言うのが出てるようですので、少し期待します。
VAIOコンポのなれの果てです・・・。今までご苦労様でした。
こんな感じになってきました。メモリーも512MBです。
グラフィックカードはSpectra8400を用意しました。
サイズが大きいですね。
LANのボードもUSB2.0とIEEE1394搭載した複合ボード(SUGOI-CARD)に交換です。
交換後のベンチだとCPUやDISKは早くなりましたが、Geforce2と相性が悪いのかグラフィック周りがガクンと下がっています。
最終的にはこの辺りをどうするかですが、そろそろ最終パワーアップとなりそうです。
Inateck FD1005を使ってバックアップ
inateckと言うメーカーから機器を提供するので、動画作ってもらえないですかと連絡を頂いたので、受けることにしました。動画は来週くらいにアップします。
提供された機器はUSB3.0のHDを立った状態で刺す物です。(amazonで3千円程)
で、OKしたら速攻amazonから送られてきました。
セット内容はこんな感じで、ACアダプターとケーブルのみで説明書などは有りませんでした。もっとも迷うような物では無いですよね。
2.5インチの物も刺さるようにガイドがあります。押し込むだけの物ですが。
背面はこんな感じです。
各種接続も迷うところ無しです。
薄めのHDDを刺すとこんな感じです。本体は軽量ですが、コケるような不安感はありませんでした。
2.5インチだとこんな感じです。
5千円位するようなメーカーの物だとイジェクトボタンとか有ったりしますが、これは引っこ抜くタイプです。基本臨時DISKだと思うので、使い方としては問題無いかと思います。ケース式に比べて差し込み型はかなり便利に感じます。
ちなみにUSB2.0に刺してもこんな感じです。UASPモード対応なので速度は出る方かと。
USB3.0にさしたHDDだとこんな感じ。
で、かねてから懸念だったバックアップ類のCD-RやDVD-Rのたぐいです。(これが4つほど有ります)
で、今日は5時間ほどコピーしましたが、特に問題なし。
問題と言うか悲しいのは、このinateckさんの話が来る1週間前にバックアップしようとおなじinateckさんの物を買っていたことですねw(自分で買ったのは奥のFDU3V-1Eと言う機種です。)
コントローラーはどちらも同じ物のようで、認識させると同じ物に見えるようです。
DDR 1GBのメモリーを今更買ってきました。
DDRの1GBメモリーが中古で680円だったので買ってきました。今更ですよね・・・。
でWindows7発売記念で買ってきた777円のベアボーンマシンのメモリーを入れ替えです。このマシン512MB×2だったので倍増です。
何種類か有ったのですがBUFFALOのハイニックスチップ搭載のにしました。
元々のはSAMSUNのメモリーです。このDDR全盛期はSAMSUNのが鉄板だったんですよね。
で、XP起動。一応IE8のパッチが出続けているのでついでにWindowsUpdateかけておきました。
で、2GBで認識です。
このマシンAGPのRadeon積んでるところが味噌なのですが、PCI-Expressに切り替わった後なので、色々ドライバーが変です。今更Windwos7にしてもちゃんと動いてくれるか心配なのでそのままですが、使うならバージョン上げないとですね。
昔のBaby-ATマシン(ASUS P5A-B+K6-III)をパワーアップさせていきます。
自作を初めて2代目のケースのPCです。MMXPentium(166Mhz→200Mhzで使用)を搭載したマシンでStartしましたが、数々の変更で最終的にはソケット7で終了しました。AT機は3台持っていましたが、唯一の生き残りです。Youtubeのネタとしてシリーズ物としてやってみようかと。
久々に出してきたのがこれです。かなり黄ばんじゃいました。
ASUSのP5A-Bという電源はATXも使えるタイプのM/Bです。ATXもそれなりに出ていた時期の物ですね。
エンブレムも当時流行ったやつで取れかけてますね。
前からだとわかりにくいですが、後ろはもろATです。キーボードやらシリアルパラレルがATXと違いますね。
端子類はそれなりに錆びてます・・・。
中を開けると錆びてるところも無く綺麗でした。IDEはUltra66のカードが刺さってたり、グラフィックカードはカノープスのSpectra5400と言うRIVA TNT2の物です。後は有線LANと音源です。音源はサウンドブラスターではなくRemix2000と当時瞬間的に話題になったのが搭載されていました。
ATX電源の上がAT電源の端子です。ケースのスイッチはATからATXの物に付け替えています。
ボタン電池も交換しました。
で、スイッチを入れたのですが、ランプが付くだけで起動しません・・・。次にメモリーを差し替えます。ついでに手持ちのメモリーとも交換してみます。元々256MB搭載していましたが、128MBまでしか認識してくれなかったので。動画では256MBまでですが、次回はさらに増やしています。
これで起動が出来ましたが・・・
次はHDがお亡くなりです。これはどうしようも無くてUSB接続で吸い出そうともしましたが異音がして全く駄目な状態でした。残念。パワーアップ前の状態を計測したかったのですが・・・。
で、代替えのHDを出してきました。最初色々忘れてたのですが、このM/BかUltra66の制約か120GBまでしか認識してくれませんでした。色々忘れてるので、リハビリに良い感じです。
取りあえずここまでの動画を掲載しています。