変換番長をX68030の外付けDISKに付けてみました。
030を修理して頂いた際に、「変換番長」と言うCFカードをSCSIデバイスとして使うボードも譲って頂きました。早速取り付けてみました。(取り付けたのは年末なのですが安定したのは少し前だったりします)
うちの030はHD内蔵タイプじゃ無いので、外付けにします。場所取るので内蔵タイプが良いですよね。今回はPRO使用時に買っていたSCSI-HDのケースです。SCSIケーブルも巨大ですが、これはSASIにも変更できるタイプの物でした。
SCSI-ID変更も要らないのでプチプチ切ります。
ちなみに最後はMACで使ったのでDISKは違う物が入っていました。
一応HDで接続確認です。ちゃんと認識できました。
で変換番長の出番です。
電源はフロッピーディスクの物を使うので、こちらを用意しました。5VのGrandのみ必要です。
ディップスイッチで容量と、使用するIDを設定します。
ターミネーターを慎重に引き抜きます。雑にすると曲がります・・・。
なんとか組み込んでテストです・・・。がネットでも書かれていたようにMach-2ではうまく認識できないようです。何度か試して駄目だったので、本体側にしました。
こんな感じで認識してくれます。
ただ、微妙に不安定だったのと、ファンの音がかなりうるさかったので、ファンとCFカードと、ネジが金属で触れてるかもだったので、台座部分を買ってきました。
ファンはこれでかなり静かになりましたが、千円ほどしたので、実はACアダプター化した方が良かったのかも知れません・・・。
CFカードも一応買ってきました。速度は2MB/sも出れば充分でしょうね。
台座とネジです。サイズは測らなかったので2種類買ってみました。
という感じで、こんな感じになりました。
これで静かになり、認識不良も無くなり安定しています。どうしてもこう言う物って高くなってしまいますが、SCSIのHDがこの先無くなって行くことを考えるとありがたいですね。
そうそう、その後友人の「かえる」にこんな物も貰いました。早速試そうと、思いましたが、SCSIの端子が合わない・・・。こんなケーブル一杯持ってるから大丈夫と思ってましたが、規格多すぎですよね。また変換アダプターを探す旅に出ないとです・・・。
動画です。
tag : 変換番長
Phenom IIマシンをSSD化(crucial MX100)
プロジェクター専用機で、先日RADEON HD 250Xに載せ替えたマシンですが、起動がもの凄く遅かったりするので、正月セールやっていたSSDを買ってきました。安いSSDのMX100です。128GBで5,980円でレジで支払うと、税別・・・。まぁよく見たら書いてあるんでしょうけど、店によってバラバラなのでややこしいです。オマケにMX200の発表もあったので今更ですね。
今回はデスクトップなので、ドライブベイに付けるマウンターを使います。、こんな事もあろうかと用意していました!<ツクモがヤマダ電機に売り飛ばされるとき全部処分になった時です・・・。
おかげで防振のゴムがべろべろのべたべたになっていました。これ使ってたとしたら今頃へばりついてたことになりますね・・・。
で、もとのHDがこんな感じです。見るからに昔の物ですね。
サクッと入れ替えて高速になりました。安くても良いですね。で、さらに気になったのが、このマシンPhenom IIなのでSATAがSATA2です。
あと、M/BのSATAポートの一番は認識しないとか、もう一台積んでたドライブが突然死したのも気になったので、SATA3のボードを買ってみました。
とは言え、事前に調べるとPCI Expressでもx1だと最高速までイケないらしいって事です。
刺してみたら、最高速に行かないどころかSATA2以下でした・・・。なので別のHDDをつなげておきました。
あと、データコピーの際、元々付いていた電源だとHDが変な音がしたので電源も予備と交換です。HDDが飛んだのも電源が原因だったかも知れません。
取りあえず整理してみたので、まだ当分これを使うことにします。物は随分古いんですけどね~<DDR2だったりしますし。
2015年、明けましておめでとうございます!そして秋葉原の福袋です。
2015年も早速神田明神まで出かけ、その後秋葉原で福袋を買ってきました。今回は2袋買っています。
一つ目は去年も買った「三月兎」の謎袋(2,700円)。
もう一つは、MOQと言うこれまた同じようなお店のスマホゲームコントローラー入り福袋(2,000円)です。
まずは動画で紹介しています。
詳細は続きです。