SamsungのSSDのおまけ機能RAPID Mode
先日交換したSamsungのSSDですが、RAPID Modeと言うベンチマーク用のモードみたいなのが有ります。840EVOの時から有ったんですが、メモリーをキャッシュに使うので、ちょっとインチキっぽい感じがして使っていませんでした。
まぁメモリーに収まってるときは早いので16GB積んででもpremiereElements程度じゃ全然使い切ってくれないので、セットしてみました。
ベンチマークはこんな感じです。爆速ですね。
で、体感できるかというと、一度立ち上げてまた立ち上げ直すときはやっぱり早いです。最近貸し出しで借りたりするPCIe接続のSSD搭載機みたいに、SATAのSSDマシンよりワンテンポ速く上がってきます。まぁブルースクリーンとか出たときにやばいかも知れませんが、そんなに出るもんじゃ無いので良いかなと。Windows10にアップグレードするときくらいに気をつければ良いかと。
最後のビデオボードのドミノ移植はAthlonII X2 240にRadeon HD 5850です。
ちょっと前に入れ替えたGeforce GTX 960から入れ替え入れ替え、最後はこのマシンの入れ替えです。
さすがに面倒になってきたので、交換前のベンチは取ってないです。このマシン一時プロジェクター用にと組み直した物の殆ど使うこと無くプチプチに包んだまま放置していました。中もかなり綺麗です。稼働時間はそれこそ2桁時間じゃ無いかな。
ビデオボードはRadeon HD 4780とちょっと高そうなのが付いていました。と言っても昔は上のクラスでも安かったですよね。
で、5850と入れ替えます。こんななりが大きいのを使っても、今ではしょぼいというのが悲しいですね。
自作機っぽいですが、NECのPCがベースなので結構窮屈です。その分小型ですが。ケース以外はフロッピーのみ原型です。
このケースだと5850はぎりぎりですね。
で、3DMARKの結果です。下にCore2に積んでたときも載せておきます。軽いベンチほどCPUの影響が出ますよね。逆にFireStrike位だとビデオボードの性能が足りなすぎて殆ど変わんないですね。かろうじて最近のATOMマシンには勝ってるかな。
入れ替えも完了したので、このマシンも梱包して戻しておきました。