夏休みのDisk整理
夏休みも出かけること無く、古い物を触り続けていましたが、昔のDiskの整理も始めました。BuffaloのNASの初代と2号機がこのタイプです。HD160LANと言う物が2台有るのですが、買った時期が違うので、中身が違ったりします。引っ越してからのネットワークレンジが変わって固定IPのまま持ってきたNASの設定変更が面倒でそのままになっていました。
1号機をDHCPに変更ししたら、その後shareドライブが全く見えなくなりました・・・。NAS自体は見つかるのですがドライブが出てきません・・・。初期化したり色々しても駄目なので分解して直接出すことにします。2号機はDHCP変更後も問題なしでした。
IDEのDISKがぶら下がっています、。一時期玄箱とか流行りましたよね。
なんとか取り出せました。思ったほど埃が詰まったりはしてませんでした。
直結させて・・・
フリーソフトでコピーします。途中USBケーブルに触れたらあろう事かアンマウントが掛かり、今度はフォルダーが見えなくなりました。漢字も文字化けしてるし中身も今更な感じなので、そのままにすることにします。
NASの側も使うことが無いので捨てちゃいました。
もう一台の大物、旧ファイルサーバーとして作った物です。Disk10台搭載した大物ですが、蓋の塗装がべとべとになり電源スイッチもベトベトするので触るのも嫌な感じです。
Disk10台と言っても組み立てた時は500GBのDisk10台と当時かなり大きかったのですが、時代と共に5TB1本分という悲しい量に・・・。途中4本だけ1.5TBにしています。こいつも中身は新NASにコピー済みだったので最終確認して分解です。と立ち上げたらCドライブのミラーにしてるDISKがミシンみたいな音に・・・。これも終わりみたいです。なんかこの頃の製品って弱いですよね。
取り出したDISKは売っていくつもりですが、今500GBって1本買い取り最大でも700円なんですね。まぁ寝かしてても仕方無いので持って行くことにします。