Roland SC-55とMT-32で久々にMIDIの曲を聴いてみる
年末掃除がてら、X68kの音源ボードと同列扱いで良いと思いますが、SC-55とMT-32を出してきました。掃除してんだか散らかしてんだかで怒られていますが・・・。
そうそう、KORGのM1ってキーボードでしたっけ、周りで3人くらい買っていましたが、曲も作るわけも無いのでさすがに買いませんでした。SC-88もさすがに買い換えまでは出来なかったです。
で、今まで出してこなかったは、元々68と共に眠ったた事と、ACアダプターが引っ越し後行方不明になってしまったことで、使うに使えませんでした。68も直ったのですが、取りあえず手軽に再生するためにUSB-MIDIケーブルと、ACアダプターを買ってみました。どっちも千円くらいです。
USB-MIDIは、Windows8.1マシンに刺すだけで使えました。
SC-55も取りあえず立ち上がってくれました。この頃の機械は68と同じで、コンデンサーの液漏れが始まりそうですね。MT-32は、本体がベタベタになっていたのと、ヘッドフォン端子もラインアウト端子も特殊?なので、今回は拭いて終わりにしました。MT-32の方はLA音源エミュレーターもあるようですね。
今回は68のバックアップから引っ張ってきたRCPファイルを片っ端から聞いてみます。当時でも何故か古めの曲が多かったですよね。
わざわざハードウェア音源を使う時代じゃ無いんでしょうけど、久々に聞いたらいい音に聞こえました。手軽に聞くにはiOS用ので良いんでしょうね~。
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