「いま蘇る ソフトベンダーTAKERU伝説 ~レトロPCゲームと語る30周年~ その1」
秋葉原で行われているソフトベンダーTAKERU(ソフトの自動販売機)の30周年イベントが行われているので行ってきました。場所は秋葉原のUDX4Fです。
入場は無料で、トークセッションのみ事前登録が無いと立ち見です。空き席待ちでも結構座れるようなので、長めのセッションなら並んだら良いと思います。フロッピーっぽいメモ帳が貰えます。
真ん中にTAKERU本体が置かれていて、周りに当時のPCが実機で稼働しています。
こちらがTAKERUです。J&Pに有ったのは赤い色のイメージでした。バージョンが違うのかな?
中も開いて見れます。
タッチパネルは動作しません。と言うかもうこの機械死んでるのか、下にLet's noteとスキャンコンバーターが置いてたので、絵を出しているだけにみえました。
時代が自体なので、凄く大がかりですよね。自分はと言うとTAKERU自体は1回くらいしか使ったことが無いです。やっぱどうせお金を出すならパッケージ版の方がいいかなと思います。今はSteamで平気ですが、当時はソフトウェアの価値の認識が緩かったので、箱やマニュアル自体が無いと何だか安っぽく思えたんですよね。
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