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PC-9821As2が修理から帰ってきました。

何だかんだで一番お金が掛かった98だし、パソコン通信からインターネットで活躍してくれたPC-9821As2を修理に出していました。

今回は、第三研究所さんへお願いし修理して頂きました。

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修理内容はこちらになります。
・ マザーボードの FDD I/Fに不具合がありましたので正常動作確認済みの中古整備品に交換しました。
・ 電源ユニットの電解コンデンサを全交換しました。
・ サウンド部についての電解コンデンサを音響用に交換、XRU4066BFチップの除去、YM3016の電源部にバイパスコンデンサを追加し、高音質化改造しました。
・ カレンダ時計用バックアップ電池を新品に交換しました。
・ マザーボードと CPUボードに防湿防錆コーティングを施しました。
・ FDDの分解清掃と整備、電解コンデンサを全交換、マイクロスイッチ研磨を行いました。
・ CD-ROMドライブのギア部分に注油を行いました。
・ LANボード、PW928IILBの全電解コンデンサを交換しました。

 

今回は、本体修理以外にオプション品の予防保守もお願いしていしました。自分のマザーボードはコンデンサー類を交換して頂きましたが、フロッピー周りの不具合が解消できず、別のマザーボードに交換までして頂いています。どうせ頼むのならと、FM音源周りのチューンナップもお願いしています。今回の費用は合計で5万円程でした。(PowerWindow928IILB+接続ケーブル購入費用含む)

 

掃除しきれなかったマシンも、返却時にきっちり綺麗にして頂いて帰ってきています。

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さっさと稼働チェックするために全開でいろんな機能を試していきます。HDDはもともとの340MBがまだ動くので、テストついでにMOにバックアップです。OLYMPUSの後期の640MBのMOって無茶早いですね。このドライブはメルカリで500円+送料1,000程でした。cat20180128085112

 

綺麗にバックアップも取れたのでCF化します。今回はハギワラの産業用のCFカード4GB(3.5GB程?)です。

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A-MATE正面からHDDが出し入れできて便利ですね。

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今まで調べてなかったので知らなかったのですが、As2はHDDの容量は544MBまでしか認識出来ないのですが、フリーのツールを使うことで、4GB程まで認識が可能になるようでした。X68000の1GB超えのような感じです。(GOVERHD)今回はRevisor for Enhanced Ide(REI)と言うプログラムを使わせて頂きました。ベクターにアップされています。使い方は付属のドキュメントにありますが、内蔵のHDDを一端切り離して、IDEのBIOSにパッチを当てツールを起動、付属のツールでHDDを認識、その後、標準のフォーマッターでHDDをフォーマットした上に、HDD側にIPLのパッチを当てます。再度切り離したHDDを接続して起動させます。このツールを使う前にバックアップを取って500MB程に切り直ししましたが、また一からフォーマットし直して、バックアップから書き戻しました。DOSはこの辺りの操作が簡単ですね。

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容量はこの通りになりました。作者様にとても感謝します。ドキュメントにあるセーラームーンのおもちゃは買えそうに無いですが・・・。

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折角沢山の容量になったので、Windowsも入れ込んじゃうことにしましたが・・・。どうも起動しません・・・。どうもWindowsを入れるとさっきのツールで書いたIPL辺りを書き換えられるらしくHDDごと認識出来なくなります。しくしくと言う事でまた一から作業し直しました。増えた分はDOSでたっぷり使うことにします。

にしてもセットアップ中のWindowsの絵が、丁度おんなじ感じで部屋が散らかってると、嫁さんからの突っ込みがありました。

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環境を整え終わって、CFもDDWINで丸ごとバックアップを取りました。HDDに収まりきれなかったデータ類も。容量が10倍ほどになったので、かなりHDD側に入れることが出来るようになりました。Windowsもとりあえず3.1を起動させると懐かしいゲームとかが残っていました。延命保守頂いているので、じっくり長く遊べそうです。

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今回久々にAs2を触りましたが、他にあるPC-9801DSに比べたら圧倒的に早いだけで無く、CX3のPentium100MHz機に比べてもなんだかファイル操作周りはキビキビ動いてる気がします。AMD486の133MHzで有ることやCX3はセカンドキャッシュを搭載していないしで、この辺りを追加してやればやっぱ早い気もしますが、どうなんでしょうか~。

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