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ゲーム保存協会主催イベント「伝説のゲームクリエイターに聞く」第3弾 講演会

14:00スタートで17:00までの内藤さんのお話がスタートしました。

内藤さんの今までの歩みが、順々に語られていきます。アマチュア時代から現在まで続きます。

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学生時代のお話、アマチュアで雑誌に投稿して1ページ5千円貰った話などです。この頃の相場はそうだったのかも知れません。自分達も、ポプコムに2ページの記事を載せて頂いたとき1万円貰ったと思います。質という余地ページ辺り5千円が相場だったのかも知れませんね。パソコンは新聞配達のバイト代でPC-8001を購入されたそうです。それまではナイコン族だったらしいのですが、店頭で既にマシン語でプログラムを書かれていたそうです。自分たちも店頭でガッツリ触ってたこともありますが、雑誌のコピーを持ち込んで打ってるだけだったので、既に桁違いだったんですね~。

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雑誌に掲載されたゲームです。ゲーム保存協会の方が実際に入力でして動画で紹介されています。このスライドもそうなんですが、協会の方がゲームの紹介でもちゃんとやりこんでから、動画も残されて紹介されていっています。運営の方々も、とにかく凄いパワーですね。

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T&E時代のスタートです。入社後すぐに88を渡されてコレでゲーム作ってねって感じだったそうです。

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一躍有名になったハイドライドです。自分も友達の家で、友達が遊んでるのを見てました。

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内藤さんに容赦ない質問も続きます。

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当時の開発環境の話などもされています。たこ部屋みたいな半監禁部屋もあったそうですが、発表前の新型機種とかも先に発売と同時にソフトを出すケースもあり仕方無かったそうです。

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ゲームもコンシューマー対応もされたりしています。ハイドライド3の時はもう一人で全部作るとかでは無く分業になっていたそうです。

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ヴァーチャルハイドライドとかもちゃんと絡んで作られてたんですね。もうハイドライドの名前だけだと思っていました。SATURN初期のポリゴンRPGで、司会の方は絶賛されて最後まで、クリアされていました。とにかく、敵はごり押しで、力任せに倒して行くとか褒めてんだかなんだんだかですが、とにかくクリアするまで録画されていましたw。

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T&Eを離れられて(色々あったようです)、自分で会社を作られた事の社長業の大変さを感じられた話や、その事業も3年続かずHALの講師になった話などもありました。この辺りも結構事細かにお話しされています。生徒さんのお話まで披露されてたそうですが、親父ギャグが・・・うんぬん。

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HALの後、また新T&Eに戻られますが、T&E自体がいろんな事に巻き込まれて行き、その複雑な話もありました。

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途中チュンソフトの傘下になったりするそうなのですが、なんとチュンソフトの中村さんが、イベント会場のお客さんとして来られていました。さすがにゲストでは無かったので写真は撮ってませんが、実物の中村さんを初めて見れました。

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現在もM2で活躍されています。PS4の今時のゲームねなんて思いますが、このプログラムはこういう所が凄いなんて話もされていて、最近のコンシューマーゲーム機とか見てませんでしたが、やっぱそれぞれのゲームにいろんな人が携わって作ってると思うと、ちょっと興味出てきますね。

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そして今回の新作についても話されていました。ご自身の趣味の時間を割いて、1年ちょっとかけられたそうです。SATURNでもゲーム作ってなんて話も出ましたが、SATURNくらいだと性能もかなり良いので、面白く無いそうです。cat20180804164744

 

内藤さんの高校時代からの人生をたっぷり聞かせて頂いた感じもありますが、今も現役でゲームを作られ、目と手が使える間は作り続けられると宣言されていました。そして次は、PC-6601で発売されなかったハ○ドライド2みたいな何かの制作に入られるそうです。

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長い時間でしたが、本当に楽しそうに話されるのであっという間に時間が経っていました。面白い話を聞かせて頂いて楽しかったです。また運営側の方々も凄く大変だと思うのですが、こんな機会を提供頂き本当にありがとうございました。

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No title

ヴァーチャルハイドライドは本体と一緒に買いましたが、主役のポージングが全体的にかっこ悪い印象しか残ってませんw
素直に2Dにしてくれれば・・・。


あの動きについても話されていましたよ。モデルの人に動作パターンのキャプチャする際、剣を振っても、振った後同じ位置に戻してくださいとか、歩きも連続出来るように頼んだのでああなったとか。プログラム自体は内藤さんじゃないけど、その辺りの指示したのは私で責任も私ですがとの事でした。
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