第8回 マイコン・インフィニット☆PRO-68K その1
・日時:2018/11/24(土) 10:30~17:00
・場所:秋葉原 UDX CONFERENCE 6F A+B
で第8回 マイコン・インフィニット☆PRO-68Kが開催されました。
今回もいろいろ見せて頂いたので、各ブースを紹介させて頂きます。
事前に前売り券を購入していなかったので、当日券の購入です。
まずは第三研究所です。以前うちのPC-9821As2を修理して頂きました。今回はPC-9801RAを展示され98ゲームの始め方について書かれていました。冊子も配られています。RAだとV30も搭載されていて、一番98らしい事が出来るマシンかも知れませんね。
地味にノートもフロッピーエミュレーターが接続されているのが凄いですね。
Project M.P.Sさんのブースです。シェルさんは毎回色々相手して頂いております。今回はUSと言う小型マシンに小型の優位性を全く無視した8インチドライブを接続されていました。モニターも8インチでそろえたそうです。サイズはでかい物のやれるかとは同じなので、フロッピー起動してゲームが出来るようにされていました。実際に8インチ起動の手順が記載されプレイアブル?でしたw
今回はRaSCSI ZEROの販売もされていました。今回は、ハンダの工作も必要無さそうなので自分も購入させて頂きました。やっとRaSCSIが楽しめます!98じゃなくて68につける予定ですが・・・。よく考えたらMOの胸像を考えてピン型の方が良かったのかも。
にしても小型で良いですよね。千石でピン付きのZEROも購入して帰りました。
MEGA-NEO πさんのブースです。
今回はゲームギアがぴゅう太になっています。もう何になっても驚きませんw。何時ものチューナーユニットに綺麗に収まった相変わらず完成度の高い作品ですね。GG側は、筐体、コントローラー部分にVDPまでは使用されているそうです。CPUなどは作られた基板側に載っているそうです。少しでも共通点があれば何にでも変わる良い例ですね????
MSXアダプターのボタンは一部のキーに割り当たっているそうです。キーボードまで必要ないけど、一部キー操作が必要でも、これだけで出来るためとの事です。便利ですね。いや、そもそも色々おかしいですねw
こちらはボタン電池を使わずにFRAMを搭載したファミコンカードリッジです。10年は電池の心配は要らないでしょうとのことです。肝心なチップはドナーから移植された物らしいです。剥がすのがとても大変らしいのです。ジーコサッカーと書かれた基板は、お約束の隠語と言う事です。
その2に続きます。